People rising
I'm just watching
You've been climbing
I'm just watching
Now
What the hell am I doing at the bottom of the star?
出典: For Freedom/作詞:川上洋平 作曲:川上洋平
みんなが飛び立っていく
僕はただそれを眺めている
目の前のお前も高い山を昇っていく
僕はただそれを眺めている
今
一体全体僕はこんな星の遥か下でいったい何やっているんだ?
みんながどんどん動いて、自分の夢を実現しているのをただ眺めている自分。
その対比が「焦り」を描き出しています。
眺めているのはこの曲を書いた川上自身なのでしょうか。
People smiling
I'm just watching
You've been enjoying
I'm just watching
Now,
It's time to raise my ass and I go back to the top
出典: For Freedom/作詞:川上洋平 作曲:川上洋平
皆が笑っている
僕はただそれを眺めている
お前も楽しんでいる
僕はただそれを眺めている
今こそ
僕は腰をあげて、頂上に戻る時だ
焦りに耐えきれなくなり、自分も動こうと決意をしているシーンでしょうか。
「頂上に戻る」という表現が川上の価値観がよく出ている気がします。
「自分がトップをとるのはもう決まっていることなんだ」という強い気持ちが感じられます。
[What I want] is [What I'll get]
I never gonna die until I just get them all
What I have inside my hand is just a little tune that will turn into the gold
出典: For Freedom/作詞:川上洋平 作曲:川上洋平
[僕が欲しいモノ]、それは[僕が手にするモノ]
それらを全部手にするまで僕は死ねない
僕が持っているのはなんてことのないメロディだけど
これが黄金になるのさ
メジャーヒットをする前にこの歌詞を書いていたのかと思うと身震いをします。
川上の並々ならぬ熱意が伝わってきますね...!
バンドとしての成功を切望していた?!
実はある映画にインスパイアされた一曲!
どうやらこの曲は川上が「バンドで本当に成功したい!」という想いを込めて書いた曲のようです。
本人によるとこの曲は映画「ブレイブハート」にインスパイアされた曲だと語っています。
この映画はスコットランド独立をかけて闘う男を描いたものなのですが、そんな自由のために戦う男に自分を重ね合わせたのかもしれませんね。(ちなみに川上は大の映画好きで年間に数百本観るのだとか。)
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