秦基博とは?
秦 基博(はた もとひろ)1980年10月11日生まれ
宮崎県日南市出身
オフィスオーガスタ所属
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/秦基博
秦基博さんは2006年にメジャーデビューしたシンガーソングライターです。
兄が2人いて、2人とも野球をしていたことから秦基博さんも野球をしていたそうです。小さい頃から兄の後ろを付いていく子供だったようです。
中学はバスケ部に所属しており、高校では軽音楽部に所属していたそうです。
歌声に定評があり、その歌声は「鋼と硝子でできた声」と称されており、芯が通っていながらも繊細な歌声がとても魅力的です。
秦基博「Halarion」
8thシングル
「Halation」は、秦基博さんの8thシングルとして2009年8月にリリースされました。
オリコンチャートでは初登場10位を獲得。
通常盤と初回限定盤がリリースされ、初回限定盤には「秦基博 in 高知ライブ」のDVD映像が収録されています。
収録アルバムは?
「Halation」は3rdアルバム「Documentary」に収録されました。
「Documentary」は秦基博さんの代表曲ともいえる「アイ」も収録されたアルバムで、オリコンチャートで初めてのトップ3入りを果たしたアルバムでもあります。
初回限定盤A、初回限定盤B、通常盤があり、初回限定盤Aには「GREEN MIND 2010」のライブ映像が収録されたDVD付きです。
初回限定盤Bには、未発表音源やカバー曲が収録されています。
キリンジの「エイリアンズ」、かぐや姫の「なごり雪」、RCサクセションの「スローバラード」などがカバーされています。
初回限定盤ですがレンタルすることが出来るのでオススメですよ。
また、「evergreen」「BEST OF GREEN MIND '09」「ALL TIME BEST ハタモトヒロ」にも収録されていますので、要チェックです。
2009年高校野球テーマソング
「Halation」は2009年の高校野球テーマソングとして、「全国高校野球選手権大会中継」「熱闘甲子園」「速報!甲子園への道」に起用されました。
2009年の高校野球テーマソングとして書き下ろされました。
秦基博さん自身、兄の影響で野球経験があり、自然と高校野球をテレビで観ていたようです。
甲子園を沸かせた歴代ソングは?
高校野球のテーマソングは、球児だけで無く高校野球を観た人全員の心に残り続けます。その歌とともに当時の高校野球を思い出すのではないでしょうか。
2017年だと、最も騒がれていた早稲田実業の清宮幸太郎選手が予選で敗れてしまい、甲子園出場を逃してしまいましたね。
楽曲は高橋優さんが球場に行って高校野球を観戦し、「虹」を書き下ろしました。
2005年はスガシカオさん、2006年はスキマスイッチ、2008年はOP曲にOffice Augusta内のユニットである「福耳」、ED曲に秦基博さんの「虹が消えた日」が担当しました。
この時期はOffice Augusta所属アーティストが手掛けることが多かった時期ですね。
2009年は秦基博さんの「Halation」でしたが、2年連続で担当することになったアーティストは秦基博さんが初めてでした。