「透明だった世界」(秦基博)の歌詞に隠された意味とは？解釈すると曲名の意味がわかる...！？

インディーズとして、路上ライブやライブハウスで活動していた秦。

その歌声が話題を集め2006年11月に「シンクロ」でメジャーデビューを果たします。

同曲は全国FMパワープレイの新記録を樹立しました。

実はこの楽曲のほかにもアニメとのタイアップ曲が多い彼。

内容も子ども向けではないばかりのものが多く、彼の美しい歌声が世界観をさらに深みのあるものへと高めています。

一覧でチェック！

• キミ、メグル、ボク　アニメ『イタズラなKiss』オープニングテーマ
• 透明だった世界　アニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』オープニングテーマ
• アルタイル　アニメ『坂道のアポロン』エンディングテーマ
• グッバイ・アイザック　アニメ『宇宙兄弟』エンディングテーマ
• 言ノ葉　アニメ映画『言の葉の庭』イメージソング
• Rain　アニメ映画『言の葉の庭』エンディングテーマ
• ひまわりの約束　アニメ映画『STAND BY ME ドラえもん』主題歌

ちなみに筆者のお気に入り「Rain」は秦のオリジナルソングではありませんが、映画の世界観にはオリジナルよりもむしろ秦がカバーしたこのバージョンがぴったりだなあと見るたびに思います。

ちなみにオリジナルは大江千里さんが歌った同名曲。

新海誠監督が描く、新宿御苑に降る雨が美しい、大人向けのアニメ映画です。

雨の日に観るのにピッタリなこの作品、ぜひ一度ご覧ください。

2010年の8月リリース、10枚目のシングルであるコチラ。

ヒット曲揃いの『NARUTO』シリーズのオープニングテーマとして書き下ろされました。

通常版、期間生産限定盤、初回生産限定盤の3種類が同時に発売されたこのシングル。

初回限定盤にはPVが収録されたDVDが、期間生産限定盤は「NARUTO」書き下ろし紙ジャケットとスペシャル特典が封入されました。

カップリングとして爽やかなアップテンポナンバー「29番線」、秦基博らしいフォークソングのような優しいアコースティックナンバー「たまには町に出てみよう」が収録されています。