涙腺崩壊?!「秦基博」さんの泣ける曲ランキングTOP10
2006年のメジャーデビュー以来、優しく包み込まれるような美声でリスナーの心を掴む「秦基博」さん。
様々なCMソングやドラマ主題歌にも採用される彼の楽曲は名曲揃い♪
今回はそんな数ある名曲の中から“泣ける曲”を厳選してランキングにしてみました!
寂しい涙、優しい涙、切ない涙、嬉しい涙…。
これからお届けする曲はどんな涙を誘う曲なのでしょうか?
是非1曲ずつ聴いてみてくださいね♪
それでは早速参りましょう。
第10位「エンドロール」
2012年リリースの初のEP盤
「秦基博」さんの書く切ない恋の物語がメロディーにも切なく投影されている「エンドロール」。
こちらの楽曲が第10位です!
もちろん作詞作曲は「秦基博」さんで、彼の作りだす世界観からはまるで映像が浮かんでくるようです。
優しいミディアムバラードと「秦基博」さんの美声が織りなすハーモニー。
主人公の後悔が痛いくらい伝わってきて泣けてくるストーリーです。
終わってしまった恋の傷がまだ癒えてないときに聴くと思わず涙が頬を伝わります。
歌詞についてはこちらの記事で詳しく解釈していますのでぜひご覧ください!
秦基博【エンドロール】歌詞を解釈!雪を見ると思い出す?終わった恋…戻らない2人…切なすぎる隠れた名曲 - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
初のEP盤に収録されている秦基博の【エンドロール】。この楽曲は、後悔と共に別れた恋人を想う切なすぎるラブソング。真っ白な雪景色が想像できる、聴く全ての人の心を掴む隠れた名曲となっています。今回は、そんな楽曲の綺麗な歌詞を丁寧に解説していきます。悲しい物語の結末を見届けてください。
「エンドロール」をぜひLiveバージョンで
こちらは2011年12月17日にいわき芸術文化交流館にて行われたライブの映像です。
『HATA MOTOHIRO×SENSHUKAI present GREEN MIND FROM FUKUSHIMA』ですね。
アコースティックギター1本での弾き語り「エンドロール」。
歌い手の力量のみで勝負する弾き語りでここまで完璧に歌いこなせるのは本当に彼の歌の上手さの証明です!
ギターの声に全く負けることのない美声と、時折しゃがれる声がたまらく切ないです。
この曲にもピッタリの歌い方で、生で聴いたら涙まちがなしですね。
第9位「水彩の月」
2015年リリースの18枚目シングル
「ひまわりの約束」から約9か月ぶりのシングル曲「水彩の月」が第9位です!
大ヒット曲のあとの楽曲というだけあってファンの期待度も高かったですね。
その期待を裏切らないのが「秦基博」さん!
こちらも豪華俳優陣をキャストに迎えた映画『あん』の主題歌として話題に。
誰もが心奪われる歌声を持つ「秦基博」さんの優しくも温かみのある歌声が感動モノです。
映画の中でも表現されている“見えないもの”こそが大切なんだと伝えてくれる1曲。
恋愛ともとれるし、家族や友人への想いかもしれません。
歌詞の解釈はこちらの記事が参考なりますよ♪
水彩の月(秦基博)の歌詞があの映画とマッチ!意味を徹底解釈!コード譜&動画情報あり♪ - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
「水彩の月」は2015年にリリースされた秦基博の18枚目のシングルです。秦基博の魅力である温かみのある歌声が生きたミディアムバラードになっていて、あの映画の主題歌として書き下ろされたことでも話題になりました。そんな今作を紹介していきます。
「水彩の月」ミュージックビデオ
ビアノ伴奏からはじまる森の中に広がる木漏れ日が美しいMVです。
サビで高らかに伸びる「秦基博」さんの歌声に魂を揺さぶられますね。
こちらは樹木希林さん主演の映画『あん』の主題歌のために書き下ろされた楽曲です。
『あん』の物語が切なく泣ける人間ドラマを描いた物だったので、この楽曲がマッチしましたね。
映画のシーンでこの楽曲が流れると号泣した!という方も多かったのではないでしょうか。
名女優の代表作『あん』にぴったりの名曲となりました。