たどり着いたらいつも雨ふり/吉田拓郎の歌詞の意味が深い・・・。気になる歌詞＆コードを紹介！

「たどり着いたらいつも雨ふり」を作った当の吉田拓郎は、1972年リリースのアルバム「元気です。」でこの曲を歌い、さらに25年後の「みんな大好き」でセルフカバー。

こういう威勢のいい曲調で渋い歌詞の曲なので、今まで多くのアーチストがカバーしています。

「たどり着いたらいつも雨ふり」をカバーした主なミュージシャンを以下に。

• ザ・ベンチャーズ（アルバム「ポップス・イン・ジャパン・ボックス」）
• 子供ばんど（シングル「たどり着いたらいつも雨降り」）
• 氷室京介（シングル「DEAR ALGERNON」）
• 山崎ハコ（シングル「たどりついたらいつも雨ふり」）
• 大友康平（アルバム「J-STANDARD 70's」）
• 猫（アルバム「猫5 フォーライフスペシャルエディション」）
• 和田アキ子（アルバム「わだ家」）
• ROLLY（アルバム「ROLLY'S ROCK CIRCUS〜70年代の日本のロックがROLLYに与えた偉大なる影響とその影と光〜」）

この他、変わったところでは、ダウンタウンとウッチャンナンチャンのユニット「ダウンタウンウンナンバンド」や宝塚歌劇団でも歌われています。

ワンコーラス分のコード譜を掲載しましたので、フォークの逸品を心ゆくまで弾き語って下さい。