tofubeats自身は非常に緊張していてあまり具体的な指示が出せなかったとのこと。

しかし、森高千里のボーカルの力は大きいものです。

この曲のはじけたポップさや明るさ、ちょっとバブリーな感じは彼女のボーカルなしには考えられません。

第2位:ディスコの神様 feat. 藤井隆

tofubeatsファンがガチで厳選!おすすめ人気曲ランキングTOP10!聴くべき名曲、揃えましたの画像

2014年4月にリリースされたシングル曲。

後に『First Album』にも収録されています。

ちょっと80年代っぽいアレンジが魅力のポップチューン。

ボーカルとしてフィーチャリングされているのは藤井隆です。

あのお笑い芸人の?と侮るなかれ。

藤井隆はシンガーとしても多くのアルバムをリリースしているアーティストなのです。

その人脈の広さから多くのミュージシャンともコラボし、曲を提供してもらっています。

この曲の基本はディスコミュージックへの愛情でしょう。

現在のクラブとは少し違う、「ディスコ」という言葉が持つ猥雑さやレトロ感。

それを表現するのに藤井隆というボーカリストはもってこいでしょう。

かくして、今もフロアで愛される名曲となったのです。

詳しくはこちらの記事にも書かれています。ぜひ読んでみてください。

tofubeatsが藤井隆とタッグを組んだ名曲「ディスコの神様」。キラキラしたダンスチューンの裏に隠された歌詞の内容を徹底解釈しました。はたしてディスコの神様とは誰を指すのでしょう?

果たして1位は?

第1位:朝が来るまで終わる事の無いダンスを

2012年、インディー時代に発表された曲です。

メジャーデビューアルバム『First Album』に別バージョンとして収録されています。

発表当時、深夜に音楽を流していたクラブが摘発されるという事件が続いていました。

この曲はそれに対するアンサーとして受け止められたりもしたのです。

しかし、tofubeatsは元々自分の曲に政治的なメッセージを込めることを良しとしません。

この曲はそういうものではないのです。

もっと個人的な、近しい友人のために書かれたものなのです。

詳しくはこちらの記事に書かれています。ぜひ読んでみてください。

tofubeatsの名曲「朝が来るまで終わる事のないダンスを」について、歌詞に隠された意味を読み解きます。MVもご紹介!

この曲のテーマはクラブミュージックダンスミュージックだけではないと思います。

音楽というもの自体、もっと言えば人が生きていることそのもの。

それに対するtofubeatsの想いが込められているのではないかと思います。

しかし聞いている分には気持ちのいいクラブミュージックです。

そこが素晴らしいところでしょう。

ただただ、音楽に合わせて体を揺らせばいいのです。

最後に

tofubeatsファンがガチで厳選!おすすめ人気曲ランキングTOP10!聴くべき名曲、揃えましたの画像

tofubeatsのおすすめ人気ランキングTOP10をご紹介しました。

皆さんの好きな曲はランクインしていたでしょうか。

あれが入ってない、これも入ってないという意見もあるでしょう。

しかし音楽は人それぞれ。このランキングが正解というわけではありません。

皆さん思い思いのTOP10を作ってみてください。

tofubeatsは今も最先端のアーティストとして活動を続けています。

このランキングが丸々更新されてしまうくらいの名曲が生まれることを期待しましょう。

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