夏フェスも大盛況!KANA-BOONのライブ曲をチェックせよ!
2018年にメジャーデビュー5周年を迎えたKANA-BOON。
ベース飯田の休養などのアクシデントも乗り越え、精力的にライブ活動や音源リリースを行っています。
今回はそんなのKANA-BOONのライブ定番曲をランキング形式で10曲ご紹介!
これをおさえておけば、彼らのライブを120%楽しめること間違いなし。
早速いってみましょう!
第10位:ハネるリズムに心躍る!旅立ちの物語を描いた1曲
【ネリネ】
まず第10位に選ばれたのは【ネリネ】。
5周年イヤー企画の第4弾にリリースされたミニアルバム『ネリネ』の表題曲ですね。
デビュー5周年企画のワンマンツアーではアンコールの1曲目に演奏される事が多かった様子。
音楽フェスでは出番の時間が長めの際に、よくセットリストに組み込まれていたそう。
別れと出会いの季節である冬から春に花を咲かせるネリネ。
そんなネリネのような、出会いと別れや旅立ちを歌った楽曲となっています。
楽曲の跳ねるリズムも相まって、なんだか気持ちもワクワクしてくるような1曲です。
第9位:デビュー5周年イヤーのフィナーレを飾ったこの曲!
【まっさら】
第9位にランクインしたのはシングル曲【まっさら】。
5周年イヤー企画の最後を飾ったリリース曲となっています。
2019年の夏フェスではほぼ必ず出番の最後に演奏された曲だったそう。
これからのワンマンツアーなどでもトリを飾る1曲となりそうですね。
KANA-BOONのこれまでの軌跡とこれからへの期待を詰め込んだこの曲。
節目であるメジャーデビュー5周年を締めくくるのにはぴったりの1曲です。
ライブではサビのコーラスに合わせて高く拳を掲げ、メンバーと一緒に思いきり歌いましょう!
第8位:ミニアルバム『アスター』収録!ポップな夏の恋を歌ったあの曲!
【彷徨う日々とファンファーレ】
第8位は【彷徨う日々とファンファーレ】。
2018年夏にリリースされたミニアルバム『アスター』のリード曲となっています。
夏に始まった淡い恋をポップに描いた、爽やかさ満点のこの曲。
真っ青な空が広がる夏フェスなどにはぴったりの1曲ですね。
5周年企画のワンマンツアーでは、最も盛り上がるライブ本編のクライマックスで歌われていました。
これからの彼らのワンマンライブでも、きっと定期的に演奏されるに違いありません。
第7位:まだまだ人気は衰えず!KANA-BOONのメジャーデビュー曲!
【盛者必衰の理、お断り】
第7位にランクインしたのは【盛者必衰の理、お断り】。
彼らのメジャーデビュー曲ながらも、まだまだ多くのファンに愛されている1曲です。
『平家物語』や『寿限無』など、日本の古き良き言葉遊びを取り入れた歌詞が印象的ですね。
楽曲の歌詞で『平家物語』を覚えた!という方もきっと多いのではないでしょうか。
曲展開も、踊りやすい4つ打ちから突如3拍子に切り替わる少し変わったこの曲。
改めて聴くとKANA-BOONの遊び心が満載の楽曲となっています。
音楽フェスでは演奏機会が減っているようですが、ワンマンライブではまだまだ現役。
最近KANA-BOONにハマった、という方は抜かりなくチェックしておいて下さいね。