【BENI/永遠】歌詞に共感♡愛に満ちたウェディングソングを徹底解説！楽譜あり♪

永遠の愛を誓い合った証拠の、薬指にはめられたリング、その重みが何を意味しているのかは人によって違うでしょう。

ですが、今日からは2人で一緒に歩む人生が待っていると言うこと、お互い味方になってくれるということ、その存在がどれだけ重みを持つことでしょうか。

恐れるものなど、もう何もありませんね。

https://twitter.com/BENI_songs_bot/status/937892223013724160

好きで結婚しても、時にはケンカをしたり、すれ違ったりすることもあるでしょう。

それでも今日のこの日の輝きを、沢山の笑顔に祝福されたことを忘れずにいれば、2人ずっと一緒にいられるのではないでしょうか。

「永遠」には男女2人の愛がはぐくまれてきた日々と、これからの未来を祝福するメッセージが込められています。

幾多の困難を乗り越えた2人だからこそ、恋を愛に変え、絆を特別な愛へ変えていくことができるのでしょう。

それを見守る参列者たちにも、2人の輝かしい笑顔がきっと届いているのではないでしょうか。

「永遠」は友達や家族が結婚すると言うときに贈りたいウェディングソングです。

ですから中には楽譜を求めている方もいるでしょう。

そんな方のために「永遠」の楽譜情報をお届けします。

「永遠」の楽譜は通信販売で購入可能です。

音楽の流れとしては四分音符と十六分音符が中心の、変ホ長調です。

変ホ長調は変ホ(E♭)をメインにする長調で、ミ、ラ、シの3音が♭になります。

三位一体につながると言われている変ホ長調ですが、訴えるような性質を持つ音階とも言われています。

またベートーヴェンが多用した長調で、名曲のほとんどが変ホ長調です。

特に交響曲第3番「英雄」以降は「英雄の調」とまで言われました。

なおよく知られている変ホ長調の楽曲には「あの鐘を鳴らすのはあなた」や「星条旗よ永遠なれ」、「旅立ちの唄」、「残酷な天使のテーゼ」、「瞳を閉じて」などがあります。

そんな変ホ長調で進んでいく「永遠」ですが、ピアノ譜では中級者向けとされています。

そのためピアノをかじったことがある程度と言う方には難しいかもしれませんが、やりがいのある曲と言えるでしょう。

BENIさんが歌う「永遠」、いかがでしたか？

宮古島の青い海と、カリフォルニアの暑い太陽に育まれたBENIさんが歌うウェディングソングは、結婚式で多くのカップルに選ばれています。

また結婚する人へのお祝いソングとして、余興で歌う人も多いようです。

曲の進み方は少し高音が続きますが、カラオケでも盛り上がることができる曲ですので、ぜひチェックしてみてください。