流れた涙 陰に隠れて
でも 見守る視線もあったんだ
誰かに向かった悔しさじゃなくて
本当は自信がほしいだけで

出典: オモイダマ/作詞:松原さらり 作曲:南田健吾

自分が在籍した高校の野球の試合を観戦したことはありますか?

観覧席にいるだけで、選手と一体感を感じたことがある方もいらっしゃいます。

観戦したことで、母校を誇れるようになった。

また、選手たちの頑張りに自分にも自信が持てるようになったという方も。

この歌詞の意味が気になる方は、ぜひ母校の野球試合を観戦してみることをおすすめします。

関ジャニ∞のシングル「オモイダマ」の歌詞の意味とは?(動画あり)の画像

関ジャニ∞が歌う、「オモイダマ」って野球に使う白球のこと?

オモイダマ今空へ駆け上った それはあの太陽よりまぶしかった
そして大粒の願い雨になった そこに希望の花が咲き誇ったから
終わりじゃなくて繋げられた想いがある限り
さぁまた走りだそう 確かにあの先に待ってる 未来へ

出典: オモイダマ/作詞:松原さらり 作曲:南田健吾

このフレーズが3回繰り返されます。

16通の高校生からのメッセージが盛り込まれた、関ジャニ∞のオモイダマ。メッセージのなかには、高校球児の努力を労うもの。

また、頑張る高校球児たちに自分の努力を重ね合わせたものなど。

粗削りながらも、アツいメッセージが印象的です。

野球ボールを思いになぞらえて、“思い玉”、「オモイダマ」としているところも、高校生からのメッセージの持つ意味の強さを象徴しているようですね。

関ジャニ∞のシングル「オモイダマ」の歌詞の意味とは?(動画あり)の画像

オモイダマを関ジャニ∞のメンバーたちが語る

PV収録やCDジャケットの撮影のために、関ジャニ∞は甲子園に立ち入りました。

そのときの印象をメンバーの横山裕は、「幼少期に野球の経験があったため、神聖な場所に感じた」とコメント。

また、安田章大は「甲子園を目指すことの意味を実感した」など。高校球児にとって神聖な場所、甲子園についての思いを語っています。

メンバー全員、収録にもその思いを込めたと言っていますね。

関ジャニ∞の「オモイダマ」を聴きながら野球観戦をしよう

高校野球はファンが多いスポーツです。プロ野球は観戦しなくても、高校野球の熱烈なファンという方もいらっしゃいます。

関ジャニ∞のオモイダマは、高校球児のために高校生たちが寄せたメッセージで構成されている楽曲です。

母校の野球試合でも良い。ぜひ、関ジャニ∞の「オモイダマ」の歌詞の意味を考えながら観戦してみてくださいね。

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