KOTORI【RED】歌詞の意味を徹底解説！一体何が「RED」なの？ノスタルジックな気分になる名曲

【RED】がシングルとしてリリースされてから1年以上経った後。

新生活を頑張る多くの人にこの曲を届けるかのように、待望のMVが公開されました。

映像の頭に流れるのはどこか懐かしい『遠き山に日は落ちて』のメロディ。

ボーカル横山優也にとって、歌詞に引用された夕方5時のサイレンだったのでしょうか。

少し褪せた色合いの写真に写されているのは、彼の故郷である宮崎の風景。

今彼が暮らす都会の風景と織り交ぜられた映像は、交錯する彼の現在と過去を表しているようです。

疾走感のあるテンポアップの先に現れたのは、夢を叶えた街で音を鳴らすKOTORIの4人。

まだまだこれからたくさんの歌を私たちに向けて歌い続けてくれることでしょう。

いかがでしたか？

今回はKOTORIのシングル【RED】についてご紹介しました。

夕日の赤さ【RED】から、遠い故郷の思い出と都会で戦い続ける心情を歌ったこの曲。

故郷を離れ、遠い街で1人戦い続けるたくさんの人にぜひ聞いて頂きたい1曲となっています。

最後に少しだけ、今回ご紹介したKOTORIに纏わるOTOKAKEの記事をご紹介！

まずはKOTORIのレーベルメイトであるFOMAREとのコラボ曲『Youth』について。

若さ溢れる2バンドの勢いが止まらない1曲となっています。

さらに同じくレーベルメイトであるyonigeの人気曲『アボカド』。

KOTORIの曲が好きな方は、こちらの曲の解説もぜひご覧いただければと思います。

これからの邦楽バンドシーンを担う新しい才能にぜひ注目してください！