【勝利の日まで/Sexy Zone】「佐藤勝利」時代の幕開けとファン歓喜！！気になる詳細を徹底解剖♪

実は、佐藤勝利が歌詞に挑戦したことでも、当時話題になりました。

 初めて歌詞を書いた曲が「キミのためボクがいる」です。

佐藤勝利は中学3年性の時に、全国小中学生俳句大会で入賞していた経験があるそうです。元々、詩や歌詞など言葉を紡ぐ才能があったんですね。

 それを知っていたジャニーズ事務所の社長は「歌詞書いてみなよ」と佐藤勝利に持ちかけたそうです。

さすがジャニーさんですね。しっかり事務所の経歴を覚えていて、向いてそうなことをやらせてみるんですね。

 それでリリースされた当時のセカンドシングル「Ladyダイヤモンド」で、俳句も読んでいましたね。

今では、バレーボールの応援でも「勝利」という言葉は頻繁に出てきます。

 応援するからには「勝利」という言葉を多く使い、全力でバレーボールを応援しています。

Sexy Zoneの歌詞やタイトルに「勝利」が入っていても違和感はありませんが、当時、佐藤勝利が歌詞の冒頭で自分の名前を入れてしまう、積極さにはただ者じゃない感じがしますね。

「勝利の日まで」の歌詞には、佐藤勝利以外にもメンバーの名前があると、勝利くん自身が言っています。

 なんと、松島聡とマリウス葉の名前も入っているそうです。

そう言われると、見つけるまで聴きたくなりますね。

入っている箇所の歌詞をご紹介。

その部分の歌詞ですが、

 「So（＝聡） イイYo（＝葉）!!」というフレーズです。

歌詞の中で何度か登場しているのがわかりますよね。

 一般的にSoやYoはそれぞれ歌詞で用いられることも多い言葉ですが、このふたつがセットで出てくることはあまりないでそうです。

なので、このフレーズが出てくると、多くのファンにも特別感が伝わるのではないでしょうか。

シングルタイトル「勝利の日まで」に佐藤勝利の名前が入っていた意味や、そこに込められた想いを紐解いてみてどうでしたでしょうか。

 彼が改めて努力家、頑張り屋さんだと知り、ますます応援したくなりますよね？

 「勝利の日まで」は佐藤勝利の幕開けと同時に、SexyZoneの新たなスタートでもあったんです。

SexyZoneと佐藤勝利のさらなる活躍を期待しましょう！