「結晶星／KANA-BOON」キラキラと輝く○○を歌う歌詞＆コードが知りたい！【公式MVアリ】

やりたいという気持ちだけで上手くいくほど甘くはなく、「後悔」や「簡単にいかない」場合もあるでしょう。

それでも、「間違っていない」と信じることが大切です。「君は」と言っていますが、これは自分たちに対しても言い聞かせているのでしょう。

色々なことを考えると面倒になってしまうことはありますよね。「もういいんだよ、それでいいんだよ」はとりあえずやってしまえと背中を押しているのだと思います。

不安でやりたいことができていなかった時には見えなかった「劣等星」が、今はひらひらと舞って輝いて見えます。

やりたいことをやっていれば、「世界の終わり」がやってきても胸を張ることができるでしょう。そうすれば、笑顔でその時を逢えることもできます。

1つ1つの光は小さくても、その光が集まれば「結晶星」として輝けるのです。その光を信じて希望を持てば、「未来を」変えることもできるでしょう。

それは、不安を感じさせた雨がきれいな雪の結晶に姿を変えて、人々をワクワクさせる様子によく似ています。

KANA-BOONの『結晶星』を自分で弾いてみたいという方のためにコード譜を紹介します。

この曲はCapo2で、keyがGです。繰り返しが多いシンプルな構成になっています。

サビの部分は歌のメロディを意識してコードチェンジをなめらかに行いましょう。

下記に、コード譜を記載いたします。これを参考にしていただき、ぜひあなたも『結晶星』をマスターしてみてくださいね。

漫画家の佐々木充彦と生み出したアニメーションのMVです。主人公と水色の髪の女の子のロボットの物語となっています。

科学者の主人公がバンドやオーディエンスのロボットたちを制作しますが動くことはありません。

なぜか，水色の髪の女の子だけが人間のように動いています。

そして、女の子は主人公がどうしても音楽が聴きたくて、バンドのロボットを制作したことに気づくのです。

女の子が自分のエネルギーを注入して、バンドが動き出すシーンはとても胸がアツくなります。実際にMVで確認してみてくださいね。

しかし、それと引き換えに女の子のロボットは壊れてしまい、主人公は涙をこぼします。

その後の映像がどういう意味なのか、さまざまな想像を膨らませられるのもこのMVの魅力です。

今回は、KANA-BOONの『結晶星』について紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

この曲は不安を感じながらも、やりたいことをやって輝こうとする歌詞が気持ちを盛り上げてくれるロックチューンです。

つらい時や苦しい時には、きっとこの曲が支えになってくれるでしょう。

この記事を読んで、KANA-BOONに興味を持った方は公式サイトで最新情報もぜひチェックしてみてください。