Hey! Say! JUMP「サム＆ピンキー」を解説！
Hey! Say! JUMPが2012年6月にリリースしたアルバム「JUMP WORLD」。
「サム&ピンキー」はそのアルバムの1曲として収録されています。
シングル版ではありませんが、この曲を愛してやまないファンは少なくありません。
甘いフェイスに心地の良い歌声、バラエティ番組でもトークの才能を見せる八乙女光。
今回は彼が作詞した「サム＆ピンキー」の魅力に迫っていきましょう。
Hey! Say! JUMP八乙女光の魅力とは？
彼のファンならご存知のとおり、魅力はそのルックスだけにとどまりません。
これまでHey! Say! JUMPがリリースした曲には、八乙女光が作詞した曲がいくつもあります。
Hay! Say! JUMPの楽曲の中でも、彼が作詞担当をした曲はどれも可愛らしいものばかりです。
ライブで彼の楽曲が披露されると、魅力的な歌声に愛おしさを感じてしまいます。
八乙女光のパートになると、ドキドキ胸が高鳴るのです。
そんな彼のパートを目当てに、ライブに通うたくさんのファンがいます。
八乙女光は非凡な才能の持ち主
八乙女光は非凡な才能を持ち合わせているのです。
楽器の演奏やイラストを得意とし、コンサートグッズも彼がアレンジしたものがあります。
更に彼の作品は楽曲やグッズだけにとどまりません。
2009年には「Hay! Say! 7」の単独コンサートの演出まで担当しました。
あの若さでコンサート演出という大役を見事に成し遂げ、大盛況で幕を閉じます。
そんな彼は独特の感性をかねそなえていて、表現したいイメージで溢れているに違いありません。
八乙女光のクリエイターとしての質の高さを確信させたのは、「サム＆ピンキー」の歌詞でした。
この曲で描かれる歌詞はとても素敵で、非常に魅力ある表現で溢れているのです。
「サム＆ピンキー」はライブで魅力を発揮する！
軽快なメロディで始まる「サム＆ピンキー」は、終始アップテンポを刻み続けます。
明るいメロディの滑り出しに、メンバー1人1人に照明をあてたパートごとの歌い分け。
まさにHay! Say! JUMPを代表する1曲だといえるでしょう。
本作はシャボン玉が次々と弾けるようなコーラスと、メインボーカルとのやり取りが魅力です。
ライブで映える1曲としてファンの間では話題となりました。
「サム＆ピンキー」でライブ会場が一体に
この曲のメロディはキャッチーで覚えやすい仕上りです。
曲全体を通じてファンとメンバーとの掛け合いがイメージできる心地よい楽曲になります。
この曲がはじまると同時に、ライブ会場が一体となる感覚があるのです。
「サム＆ピンキー」がはじまると会場の空気が一変し、待っていましたという雰囲気に包まれます。
しかしこのタイトルの意味が気になりませんか？
それでは本作のタイトルから解説してみましょう。
「サム＆ピンキー」の意味は？
「サム＆ピンキー」のタイトルの意味が気になって仕方ありません。
この曲のタイトルをはじめてみると、「サムって誰のこと？ピンキー？」という感じだと思います。
実は本作のタイトルの真相を、八乙女光がライブで語っているのです。
「サムは親指で、ピンキーは小指。
たとえ離れていても、すぐに絡めることができる。」
彼は非常にロマンチックな表現ができるのだと感心してしまいました。
この柔軟な発想が八乙女光の魅力の1つといえます。
ファンは彼にメロメロになってしまうようなコメントです。
素敵なメッセージをタイトルに込めている本作の歌詞は、もっと気になります。
それでは本題である「サム＆ピンキー」の歌詞を紐解きましょう。
「サム＆ピンキー」の歌詞を解説
この曲のタイトルに込められた意味がわかったところで、歌詞を細かく紐解いてみましょう。
タイトルだけでもキュンとしてしまいますが、歌詞は更に胸キュンが激しくなるのがわかります。
あまり胸キュンに耐えられる自信のないあなたは、決してこれ以上記事を読むのをおすすめしません。
キュンキュンワールド全開になりますので、心してご覧ください。
それでも八乙女光の世界観を楽しみたいのであれば、記事の続きに進みましょう。
本作を聴きまくっているあなたも、これから聴くあなたも、歌詞の世界を存分に楽しめます。
