今の世界で この地球で アナタとボクがほら出会った これを何と言う?

Hey お散歩でもしないかい? Say 自分歌うたう気分!
JUMP ここは一つ アクティブに 自由に跳び回ってみよう
ダンス! 華麗なステップで ロック! エアギターに限る
大胆にさあ! さらけ出すのさ!

出典: サム&ピンキー/作詞:八乙女光 作曲:加藤裕介

この地上で私達が運命の人と出会える確率は、一体どの程度なのでしょうか。

これまでに出会った人の中で、既に運命の人がいる可能性もあります。

しかしそれに気づくのは結果であって、運命の人と感じるのが大切なのかもしれません。

運命の人と出会うと電撃が走ったような感覚と表現されることが多いです。

これは一部の人だけが経験することのようで、一般的には自然と巡り会うほうが多いでしょう。

少しでも心動けば即行動!

2人の時間を楽しんで運命を自ら引き寄せましょう。

2人の色

プランNoプラン 人それぞれのMy World
かき混ぜれば 見たことない 鮮やかな 奇跡生まれる
チャンス! チャンス! チャンス! チャンス!

出典: サム&ピンキー/作詞:八乙女光 作曲:加藤裕介

今みている景色、今感じている胸の高鳴り、これは2人でなければ経験できないことです。

世の中にはたくさんのカップルで溢れていますが、2人にしか描けないキャンパスがあります。

そこに描かれる色彩は他とはまるで違う、世界にたった1つのものです。

2人の感情で彩りが変わる、どんなに高価なものよりも大切な宝物といえるでしょう。

それを人は奇跡というのかもしれません。

感じるままに

こんな世界で こんな地球で アナタとボクが今笑い合う これを何と言う?

ハイペース! 仕事すぐ終わる人「おつかれーぃ」 スロー じっくりタイプな人「、、、。」
「テスト以外ってその場しのぎ」って前日から本気出す人 (大ちゃんフルパワー!!!)
ベース 怒鳴るテレビの人 ギター 転んじゃった子供
おっと! 今の自分 どんな人なの??

出典: サム&ピンキー/作詞:八乙女光 作曲:加藤裕介

さまざまなタイプがいるから人生は楽しいものです。

そうでなければ単色しか描けない人生で、全くつまらないものでしょう。

その時感じるままに自分の色が変わっても気にしなくて大丈夫です。

全部含めてあなたのカラーで、それと混ざり合う運命の人も単色ではありません。

キャンパス全てに2人の色を描きましょう。

そうしたらほら、有名な画家の絵なんかよりも断然素敵な作品の完成です。

ケンカだって楽しめる!

不安と不満 ぶつかり合ってもいいじゃん
それでこそマイセルフ 変わり者 人気者 アダムとイヴも
ダンス! ダンス! ダンス! ダンス!

出典: サム&ピンキー/作詞:八乙女光 作曲:加藤裕介

他人同士が付き合うのですから、時にはケンカがあるのもあたり前です。

そんなことでも大切な思い出となり、いつかは笑って話せるエピソードとなります。

言い争いがないのは憧れますけれども、そのうちお互いの不満が爆発して取り返しがつかないことに。

それなら思うままに振る舞えばケンカだって楽しめます。

自己中や変わり者でも全く問題ありません。

思うことを言い合える仲ほど幸せなことはないからです。

混ざり合う2人

今の世界で この地球で アナタとボクが ほら出会えた
すれ違う人達もみんな希望のDreamer
今君と出会えたのは たぶん I need you

Ah... Ah... Ah... サム&ピンキー

今君と出会えたのは 絶対 I need you

出典: サム&ピンキー/作詞:八乙女光 作曲:加藤裕介

奇跡的に出会えた2人は、親指と小指のような関係です。

お互いに自然と惹かれて、出会う確率をものともしませんでした。

出会えた理由を近くにいたからと、単純に考えて良いでしょうか?

日本の人口は約1億3000万人です。

世界の人口は73億人と国際経済社会局が推定しています。

2人の出会いは世界でいうと73億分の1で、日本だと1億3000万分の1ということです。

このように考えると、2人の出会いは必然であると感じます。

素敵な出会いを大切に、自分らしさを大切に、2人の時間を大切にしたいものですね。

終わりに

「サム&ピンキー(Hey! Say! JUMP)」は○○のこと!八乙女が歌詞に込めた想いをフル紹介♪の画像

八乙女光が作詞したHey! Say! JUMP「サム&ピンキー」、素敵な表現で結ばれていました。

人の縁の奥深さを感じる内容の歌詞で、胸キュン必至の曲でしたね。

親指になる大切な人がいるあなたも、そうでないあなたも、出会いに感謝する気持ちが芽生えていませんか?

どんな巡り会いにも何かしらの意味があるのでしょう。

八乙女光にはこれからも素敵な歌詞を描き続けて欲しいです。

Hey! Say! JUMPをいつまでも応援し続けましょう。

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