【ラブレター。～いつだって逢いたくて～/Sonar Pocket】この歌詞みたいに想われたい…！

逢いたいけれど会えないときにはメールや電話で連絡を取る人も多いでしょう。

そんなよくある恋愛での一幕。相手にはいえない、ただ一緒にいたいという想いが歌詞に歌われています。

言葉にしない想いには相手は気づいていないのか、「会った方がよかったね」と冗談のように笑われました。

会った方がよかったと言えるということは、会おうと思えば会えるくらいに近い距離にいるのでしょう。

それに電話越しに会話しているのですから、想いを伝えようと思えばすぐに伝えることもできます。

それでも真っ直ぐな想いを言葉にして直接伝える一歩が踏み出せない。だからこそ遠く感じてしまう。

恋愛の駆け引きともまた違った、もどかしいようなやり取りが寂しい様な素敵なような、複雑な感動がありますね♪

こちらは二度目のサビを飛ばして、Cメロの部分。

過去の恋、という言葉から、曲の中で描かれる恋人たちは初恋のように初々しい恋愛をしているカップルというよりも、何度かの恋愛を繰り返して巡り合った二人のようだということがわかります。

Bメロでも元彼の話題を振ってみたという歌詞があったことから、お互いの過去の恋愛事情についても知っているようです。

きっと歌っている側にも過去の恋があったのでしょう。そのうえで、「こんな気持ち初めてなんだよ。」と語り掛けられています。

出逢えたことをキセキと例えるほどに素晴らしいものだと伝えられれば、どれほど特別な愛情なのかがよくよく伝わってきます！

相手のどんなものも受け止めてみせるという深い愛情は、誰もが持てるものではありません。

女性として、向けられて見たいなと思っちゃいますね。

Sonar Pocketの楽曲、「ラブレター。～いつだって逢いたくて～」に込められた意味について、歌詞を追いながらご紹介しました♪

実感の込められた、じっくりと共感できる心情を歌った歌詞は、聴けば聴くほどに心に染み入るような感動を与えてくれます。

この曲を通して女性も男性も憧れてしまうような恋愛の形に浸ってみてはいかがでしょうか？