椎名林檎「浴室」の歌詞を読み解く･･･♪収録アルバムを検索！ランキング情報あり

この活動は20代の無茶な曲を30代になり大人なアレンジを加えて唄い直したい思いからくるのでしょう。

当時のMVと見比べると、「「浴室」form 党大会 Short Ver.」はしっとりと聴かせるアレンジが施されています。

楽曲は違いますが「幸福論」は「浴室」と同時期に発表された楽曲です。

歌い方がまったく違うのがおわかりでしょうか？

20代前半の刺々しさを全面に、眼力で唄っているようにもみえます。

椎名林檎のオフィシャルチャンネルは2チャンネルあります。

これは東芝EMIから楽曲を発表していた時のチャンネルと、現在の個人事務所「有限会社黒猫堂」から発表されている楽曲の違いです。

それぞれのチャンネルからどの曲が一番再生されているのか見てみましょう。

SheenaRingo VEVOで最も再生されている曲は「長く短い祭り」

再生回数はなんと3300万回を超えてます。

MVは本人出演、セクシーなダンスシーンは必見です。

椎名林檎オフシャルチャンネルで最も再生されている曲は「NIPPON」

再生回数は1110万回超え！

2014年NHKサッカー放送のテーマソングで、ワールドカップもあった年ですから聞き覚えのある曲ではないでしょうか？

椎名林檎はギタ－プレイを魅せる動画や、宇多田ヒカルなど親交のあるアーティストとのMVを多数配信しています。

筆者のお気に入りで申し訳ないのですが、「ここでキスして。」のMVはこれを機会に是非見てもらいたいです。

20代に作られた曲は次々にセルフカバーされているのに、この曲だけはカバーされていません。

筆者の推測でしかないのですが、この曲ほど20代の荒々しさを表現されている曲はなく、椎名林檎自身、完成の曲なのだと思います。

椎名林檎の「浴室」の歌詞読み解き、椎名林檎とは何者なのかを筆者なりに解説しました。

椎名林檎とはなにか？

一言でまとめるのなら女性の荒々しい感情がそのまま表現できるアーティストだ、そんな風に思います。

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