【バラ色の日々/MOROHA】◯◯が手がけたMVは必見！泣けると噂の歌詞を徹底紹介！コードもあり♪

「バラ色の日々」のMVを手がけたのは、映像作家として活躍している「エリザベス宮地」さんです。

このMVに出演している女性は、実はエリザベス宮地さんの元・彼女。映像にも名前が登場しますが、「みゆちゃん」こと「高木みゆ」さんという方だそうです。

どうやらこのMVには、エリザベス宮地さんが高木みゆさんと交際していた2年の間に撮りためた映像・写真を使用したとのこと。

やけにリアルだったのはそのためだったのですね。

ただ過去を振り返るだけではなく、一緒の時間を過ごした恋人への感謝や前向きな気持ちの詰まった、素敵なMVに仕上がっています。

MVが注目されがちな「バラ色の日々」ですが、涙を誘うその歌詞も話題になっています。

無音のまま語り出すように始まる歌い出し。付き合っている彼女とのラブラブな情景が思い浮かびます。

相手が一般女性ということですから、この楽曲の主人公は芸能人なのでしょう。

まさにMVを手がけたエリザベス宮地さんにぴったりですね。

このフレーズを耳にしたとき、思わず「はっ」とさせられざるを得ませんでした。

大事だけど軽視しがちなひらがなの言葉は、恋人だからこそ大切にすべき。

気持ちを素直に言葉にすることで、二人の関係がより深まっていくのでしょう。

ラブラブだった二人の関係が、だんだんと曇りがちに。

歌詞から察するに、彼女は悲しい気持ちをこらえて笑ってさよならをしたのでしょうね。

大人同士の恋愛ならではの切なさを感じます。

別れたあと、きっとそれぞれまた違う人と出会って恋に落ちる。それが事実だと思ってもどこか受け入れられない自分がいる。

好きであればあるほど立ち直るのが難しい……という複雑な想いで締めくくられます。

彼女への愛が、歌全体に散りばめられている「バラ色の日々」。一度好きになった人はそう簡単には忘れられません。

恋愛の難しさ、そして尊さを痛いほどに感じることができる楽曲になっています。

楽曲のコードが掲載されているサイトに、残念ながら「バラ色の日々」のコードは載っていませんでした。

ただ、YouTubeにタブ譜を掲載している動画がいくつかありました。

ギターはカバーですが、タブ譜はわかりやすく書いてあるのでぜひ参考にしてみてください。

恋愛における「別れ」を経験したことがある人ならグッとくること間違いなしの「バラ色の日々」。

切ないながらもどこか勇気付けられるような力強い歌声は、聴く人皆を虜にします。