【Summer Queen/平井大】疾走感あふれるナンバーの歌詞＆MVは必見！3rdアルバム収録曲♪

筆者は勝手に「海」と解釈していますが、実際のこの歌詞には「海」という単語は出てきていません。

「波の音」や「濡れた」という単語で「海」を想像させたいのでしょう。

海に入って泳ぐという事を想像させながら、悩んでいないで一歩踏み出そうと青年は導いていると解釈できますね。

一生懸命に誘うという行動も、ただ単に少女を誘っているという事ではなく、こっちには違う世界だってあるんだよ、頭を柔らかくして自分の殻を破って。

という気持ちが含まれているのだと思います。

僕たちの夏に向かって、一緒に飛び出そう。

楽しい未来がこの先にあるんだ。

誰も僕らを止められないさ。

立ち止まる事なんてあり得ないよ。

ここで一気に畳みかける訳ですね。

飛び出せば悩みなんか一発で消えてしまうよ。

体一つで海岸へ、さあ行こう！

僕のお姫様（女王様だとちょっと違う気が）。

二人一緒ならこんな困難だって乗り越えられるさ。

頼もしい事言ってくれますよね。

こんな王子様どこかにいないかしら。

この後は記事の関係上割愛させていただきます。

サビ部分が同じく繰り返されます。

先ほど平井大は7月にニューアルバムがリリースされる事を発表しました。

一足先にiTunesで配信されている「はじまりの歌」が収録されています。

この曲は別バージョンで、バイオリニストの葉加瀬太郎とのコラボレーションもあります。

アルバムタイトルは「WAVE on WAVES」。

こちらは7月4日の発売だそうです。

楽しみですね♪

残念ながら全編ではありませんが、早くも動画が上がっていますので、チェックしてみてください。

葉加瀬太郎様のお姿もチェックできますよ。

夏の歌といえば数えきれないほどありますが、夏をイメージするアーティストは誰だと思いますか？

ここ数年で、野外フェスがとても盛んになり、なんとなく夏をイメージさせるとかいう表現はもう古いのかなと感じます。

昔だったらTUBEなんかは夏を代表するアーティストでしたね。

サザンオールスターズも夏！って感じでデビューしたんですが、最近はなんとなく変わってきている様に思います。

桑田さんのソロ活動なんかが増えたせいもあるでしょうか？

必ずしも夏ではないですよね。

むしろ桑田さんがソロになると、逆に筆者は冬をイメージしてしまいます。

本記事でご紹介した『平井大』。

この人物は、久々に来た夏のビッグウェーブの予感がします。

ご紹介した曲も『Summer Queen』、夏の女王様です。

女王様っていうとアレですが。

ともかくそのまんま夏！です。

今後にとても期待したいと思います！