【また、アシタ/GENERATIONS】複雑な恋心を描く歌詞に注目！ドラマ「ラブリラン」主題歌に決定

君、つまり恋人のことを「愛している」とストレートに表現しています。しかし、ここで注目したいのは続く「君の世界に今 僕がいる」という部分です。これはどういう意味なのでしょうか？

相手の見ている世界に自分がいるという歌詞から読み取れるのはこの恋が片思いではなく両思いであるということです。相手も自分のことを思っていてくれるので発展が期待できそうです！

一目惚れから両思いの恋に発展するのはとても嬉しいことなのではないでしょうか？ますます続きが気になります。

この歌詞からは一目惚れで始まった恋をどんどん発展させて共に過ごしていきたいという強い思いを感じることができます。

しかし、2人で共に過ごすというのは簡単なことばかりではありません。何かしらの問題はどうしても発生するものです。

そのような予期せぬ「未来を拒む何か」が生じたとしても共に乗り越えようという決意を感じることができますね。

さらに、「迷わなくていい」という歌詞からも強い愛情を感じることができます。また、それと同時に迷って気持ちが離れていくことへの不安を感じることもできるでしょう。

そんな不安を打ち消してこの恋をどんどん深めていきたいという思いがこの歌詞に現れています。

このフレーズは歌の中に2回登場します。2回登場するということはこの曲で強調したい重要な部分なのかもしれません。

最後の「消えたりしない」という言葉からこの恋をいつか失ってしまうのではないかという不安を垣間見ることができます。ふとした時に「いつか別れてしまうのではないか」と不安になる人もいるかもしれません。

そのような考えを持ったことがある人はきっと共感することができるでしょう。そんな不安を解消するかのように恋人を「抱きしめる」様子を想像しながら聞いてみるとより感情移入することができるかもしれません。

こうしてこの曲の歌詞を見てみると一目惚れの恋とその中にある少しの不安を美しく歌った曲であることに気付かされたのではないでしょうか？リリースが楽しみですね！

A post shared by misaki (@gene_n21) on Mar 18, 2018 at 7:05pm PDT

今回はGENERATIONSの新曲「また、アシタ」の歌詞について詳しく見ていきました。

この曲は一目惚れの恋を歌った美しいラブソングですのでぜひ、歌詞の意味を考えながら堪能することをオススメします。

きっと素晴らしい歌の世界観を感じることができるでしょう！