DISH//【No.1】歌詞の意味を解釈！本当に価値があるものとは？No.1にしか見えない景色に迫る

誰の真似でもない、誰に真似ができるものでもない…。

自分だけの新しい道をこれから開いていくんだという意思が読み取れます。

それは未完成で形もなくこれからどう出来上がっていくのかも分かりません。

ただ新しいものが生まれるときはドキドキとワクワクが止まらないもの。

まだ見ぬ未来への希望が自分が走り続けるための糧となっているのでしょう。

No.1を目指す道中は決して平坦な道程ではなかったのでしょう。

力強い言葉が並ぶ歌詞からは真っ直ぐで強い想いばかりが読み取れました。

本当はたくさん苦しい想い、悔しさや挫折を味わい何度も涙を流していたのでしょう。

周りには見せていなかったストーリーがあったのかもしれません。

人知れず流した涙はきっとその分僕を強くして、前へ前へと歩み続けられるのです。

MVでは「この指に～」の部分からDISH//のメンバー4人の笑顔が映されていきます。

その後「探してた」の部分で、北村さんのひとさし指にメンバーの手が重なるのです。

常に高みを目指すDISH//の4人の強い想いに胸が熱くなるシーンになっています。

渇いた心だからこそ火も燃えやすいのかもしれません。

もっと熱くがむしゃらに進むことの輝かしさを伝えてくれているように感じられるでしょう。

いかがでしたでしょうか。

No.1を誇示するのではなく、No.1を目指す歌詞に様々なドラマを感じられるでしょう。

歌詞もサウンドも全てが格好良く聴いて前向きになれる楽曲です。

ここからはDISH//をもっと知りたい方へオススメの楽曲を紹介していきます。

【猫】は歌手のあいみょんさんが作詞作曲を手掛けた楽曲です。

想いを捨てきれない相手を気まぐれでツンデレな猫に例えて歌った失恋ソング。

YouTubeの一発録り動画で有名なTHE FIRST TAKEでNO.1の再生回数を誇っています。

【僕たちがやりました】はドラマ「僕たちがやりました」の主題歌として話題になりました。

ドラマとリンクした引き返せない罪を抱えながらも「生きろ」と強く歌った楽曲です。

力強い歌声と歌詞が曲の疾走感に合っていて、あっという間に世界観に惹きこまれるでしょう。