嵐【キミの夢を見ていた】歌詞の意味を解説！歌に託した気持ちとは？何処にいてもつながる思いを紐解く

メンバーに会えるコンサート当日、それは待ちに待った日です。

まずは会場に向かうファンの心が「ひとつ」になるのでしょう。

最初は小さいけれど強い結びつきになってコンサートのテンションを最高潮まで上げていきます。

会場に来るファンたちはプラチナチケットを手にできました。

それと同時に来ることができなかったファンが大勢いるのです。

今日という日を無事に迎えることができたのは「奇跡」。

もしかしてこの日しかコンサートに参戦できないファンもいるでしょう。

今日の出会いは「一期一会」と嵐は思っています。

何度も参戦していても「その日・その会場」で嵐に会えるのはただ1度の出来事。

ファンへの思いをより熱くして伝えているのでしょう。

ファンの皆へそして嵐の歌を聴いているすべての人に愛を伝えます。

ここでも1人1人に届くように呼びかけてくれました。

コンサートが終わってしまって寂しくなったあなたにも、優しく語りかけています。

僕と「君」は夢でも会っているから…。

強い結びつきが途切れないことを表しているのでしょう。

嵐は嵐の歌を聴いてくれる人たちを忘れることはありません。

直接顔を見ることができない距離を埋めるのは嵐の歌声です。

その歌は永遠に消えない光となって響き渡るでしょう。

嵐の『キミの夢を見ていた』には嵐のファンへの愛が溢れていました。

大勢のファンに届く歌詞と1人の大切な人に届ける歌詞。

この2つが嵐にしかできないラブソングを作り上げました。

コンサート当日を待つ間も、コンサートの帰り道にも聴きたくなる歌詞ですね。

嵐はいつでもどこでも皆を見守っています。

歌声は永遠にあなたの心を優しく温めてくれるでしょう。

次にご紹介するのは嵐のメンバーの1人が独りのために歌った楽曲です。

タイトルは『Shake it!』、松本潤さんのソロ曲として注目を集めました。

いつもの仲間で歌い踊るのではなく松本潤さん1人というのはドキドキしますね。

内容はもちろんラブソング。こんな恋をしてみたいと思わせるフレーズ満載です。

ゆらゆらと揺れる恋心の温度が次第に上がる『Shake it!』要チェックです♪

どんな季節にもピタリとはまる嵐だけどやっぱり1番相応しいのは夏なのでしょう。

次にご紹介するのは嵐のサマーソング、タイトルは『スマイル』です。

グループで海に来たけれどその中に前から気になっている人がいる…。

ワイワイと楽しむつもりが君のことばかり見てしまう僕。

君が海を本当に楽しんでいるもかも気になります。

その笑顔の裏に何かあるのなら僕に話してほしい、そうすればきっと心から笑えるから。

夏の恋には嵐の『スマイル』が似合います。