もし二次元の世界に行けたら
「あこがれの二次元さま……少しでも、そこに近付きたい!」
「それを叶えるのは、きっと人類最大の発明ね」
出典: 二次元ポケット/作詞:杉本善徳 作曲:杉本善徳
「もし二次元の世界に自分が行けるとしたら……」という夢は、誰もが一度は抱くものでしょう。
技術の発達により、二次元の世界と三次元の世界の距離はだんだんと縮まっています。
しかし完全に二次元の世界に行くことはまだ不可能です。
将来二次元に行ける技術を開発すれば、世界中のオタクからたたえられることでしょう。
早く二次元に行ける日が来ればいいのに……と思わずにはいられません。
来週までおあずけ
楽しくって、切なくなって
──また来週。
出典: 二次元ポケット/作詞:杉本善徳 作曲:杉本善徳
テレビアニメを見ていると、いつもいいところで話が終わります。
次の話を待っている1週間はとても長く感じるものです。
待ちきれなくて今週の話を何度も見てしまうことも珍しくないでしょう。
毎回面白くて、さまざまな感情を揺さぶられて、そして次回が待ち遠しくなる。
たった2行の歌詞ですが、そんなオタクの気持ちがこれ以上ないほどにあふれているのです。
だって、脳内のドアを開けば
魔人だって獣だって、みんなミンナ仲間だ!
出典: 二次元ポケット/作詞:杉本善徳 作曲:杉本善徳
作品の中で対立しているさまざまな種族。
しかし自分の「脳内」では仲良くしていることもあります。
もしあのキャラクターが仲間だったら。もしあのキャラクター同士が友だちだったら。
そんな妄想をしたことのある人も多いのではないでしょうか。
「二次元ポケット」は最後に、出だしのフレーズをくり返しています。
これだけ二次元への愛をさらけ出した今、その愛を叫ぶのはまったく恥ずかしくないはず。
胸を張って堂々と、二次元への愛を叫びたくなってきませんか？
ライブ映像も公開中！
二次元への愛が詰まった「二次元ポケット」。
改めて聴いてみると共感する部分も多いはず。
YouTubeのA応P公式チャンネルでは、ライブ映像が公開されています。
二次元への愛を全身で表現するA応Pがとてもカワイイです。
会場のコールアンドレスポンスが入ると、さらに曲がヒートアップ！
まとめ
「二次元ポケット」で歌われているのは、「二次元の世界に近づきたい」と思うほどの愛。
歌詞を改めて分析してみると、言葉のひとつひとつに共感し、思わずうなずいてしまう曲だと感じました。
「二次元ポケット」の歌詞にあるように、好きなものへの愛を隠す必要はないのです。
恥ずかしがらずに堂々と「二次元バンザイ！」と愛を叫びましょう！
A応Pのアニソンも要チェック！
アニメを愛するA応Pにとって、アニソンはとても大切な曲ばかり。
中でも有名なのが「おそ松さん」の主題歌でしょう。
「はなまるぴっぴはよいこだけ」以外にも、A応Pは「おそ松さん」の曲をいくつも手がけています。
こちらの記事で紹介している「まぼろしウインク」も、かなりインパクトのある曲です。
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A応Pの曲調はかなり幅広く、和風のアニソンもあります。
「京都寺町三条のホームズ」の主題歌となったこちらの曲は、和風のメロディーやアレンジがクール！
衣装もかわいいので、ぜひこちらの記事でMVとあわせてチェックしてみてください。
