MONGOL800の名曲が聴きたい♡

【MONGOL800】おすすめ名曲ランキングTOP10を紹介♪歌詞&収録アルバム情報もお届け☆の画像

MONGOL800といえば、2000年代、中高生を中心に大人気となったロックバンドです。

沖縄を拠点としているインディーズバンドだったのですが、モンパチの愛称で親しまれていました♡

数々の名曲を発表してきたモンパチですが、実はシングル曲は少なく、アルバムとしての発表がほとんどなんです。

そこで今回は、おすすめしたい名曲ランキング形式でご紹介!

収録アルバムの情報も一緒にチェックしていきましょう☆

プロフィールを紹介

高里 悟
Satoshi Takazato(Dr & Vo)
1980.8.17

上江洲 清作
Kiyosaku Uezu(B & Vo)
1981.2.15

儀間 崇
Takashi Gima(G & Vo)
1980.10.9

出典: http://www.mongol800.jp/biography

1998年、当時まだ高校生だった頃に結成され、翌年インディーズデビューを果たします。

2001年に発売された2枚目のアルバム「MESSAGE」が大ヒットし、その知名度は一気に広がりました!

最近ではツアーフェスなどを中心に活動しているモンパチ。

他アーティストとのコラボなども多く、アジアを中心とした海外での活動も多くなっています。

おすすめ名曲ランキング

それではさっそくランキングを紹介します!

それぞれ歌詞やアルバム情報も記載しておきますのでチェックしてみてくださいね。

第10位『Dandelion』

第10位は、大ヒットアルバム「MESSAGE」に収録されている、英語詞がかっこいい『Dandelion』です!

『Dandelion』は約13分の曲となっているのですが、実は後半には『MESSAGE』という別の曲が存在するんです。

モンパチのアルバムには、こういったシークレットトラックがよく収録されていました♪

Message
MONGOL800
ハイウェーブ

Destiny the wind bloweth where it listen.
I made up my own mind.
Peace on mind. I don't want nothing anymore.
I am I.

出典: Dandelion/作詞:Kiyosaku Uezu 作曲:MONGOL800

全編英語の歌詞になっているのですが、サビ部分をちょっと和訳してみますね!

”運命の風が吹く音がどこかで聞こえる。私は自分自身をでっちあげた。平穏はどこにもない。僕は僕だ。”

英語の意味を見てみると、どこか少し寂しいようにも聞こえます。

第9位『矛盾の上に咲く花』

第9位には『矛盾の上に咲く花』がランクインしました!

沖縄をテーマにした曲で、歌詞が深いと話題にもなりました。

この曲は、アルバム「MESSAGE」に収録されています。

そして新しい種まこう 誰もが忘れてた種まこう
そしたら野良犬も殺されない 自殺するまで追いつめられない
どこの国もやさしさで溢れ 戦争の二文字は消えてゆく
そして振り出しに戻し 今 素敵な世の中を作ろうか

出典: 矛盾の上に咲く花/作詞:Kiyosaku Uezu 作曲:MONGOL800

戦争によって失ったものを取り戻したいと歌っている歌詞になります。

みんなでただ笑って過ごせる世の中ならいいのに…そんな歯がゆい思いが伝わってきます。

第8位『OKINAWA CALLING』