もはや説明不要! 名曲中の名曲
MONGOL800の代名詞「小さな恋のうた」
カラオケで、バンドの演奏で、メディアで...。とにかくこの曲を聴いたことのない人を探す方が難しいかもしれません。
日本を代表するロックバンドMONGOL800の「小さな恋のうた」。多くの人にとって青春時代を思い出させる一曲なのではないでしょうか?
私もこの曲を聴くと自分がバンドをやりたてのころ、「小さな恋のうた」を演奏したことを思い出します。さて、今日はそんな名曲の紹介をしたいと思います!
「小さな恋のうた」はMONGOL800の名盤「MESSAGE」に収録されています。
不動のカラオケ人気曲!
今も多くのアーティストたちがカバー!
この名曲は多くのアーティストによってカバーされています。
名曲のカバーが面白いのはカバーのたびに新しい魅力が生まれることです。
それでは「小さな恋のうた」をカバーした著名アーティストを紹介しましょう!
今さら人に聞けないMONGOL800の歴史
MONGOL800(通称: モンパチ)は沖縄で結成された三人組パンクバンド。青春パンクとも言われています。
メンバー全員が学生の時に活動をスタートしたバンドです。MONGOL800の曲に青春の匂いがプンプンするのも納得できますね!
なぜ「モンゴル」なのと思う方もいるかもしれませんが、バンドの情報によると「特に意味はない」とのことです(笑)
ギターの儀間が思いつきで考えたのがきっかけなんだとか...。
インディーズ時代の2001年に発表されたアルバム「MESSAGE」が300万枚近い売り上げを記録しました。
この記録は当時のスリーピースバンドでは最高の売上記録だということです!
「小さな恋のうた」LIVE映像!
これは筆者の個人的な意見かもしれませんが...
パンクはぜひライブを聴いてほしいです!
特にMONGOL800はライブのエネルギーが半端じゃないので、ぜひ一度ライブ映像を見てみてくださいね!
ファンと一体になっているような彼らのライブは圧巻...。
やっぱりライブハウスで聴きたいなぁとモンパチファンの1人として願う次第です...。