MONDO GROSSO「ラビリンス」のMVが必見な理由とは？！満島ひかりの歌＆ダンスに惹き込まれる

今回はMONDO GROSSOの2017年作「ラビリンス」のMVの魅力に迫ってみました。

世界中のリスナーを虜にした「ラビリンス」のMV。

必見といわれる由縁は楽曲の持つ魅力と幻想的な映像の奇跡の融合にありました。

現在は大沢伸一のソロプロジェクトとして機能しているMONDO GROSSO。

「ラビリンス」という奇跡のような楽曲は様々な人々との化学反応で完成しました。

満島ひかり、谷中敦、ジリアン・メイヤーズ、avexのA&R小関氏...。

MONDO GROSSOは元々はKYOTO JAZZ MASSIVE一派のバンドとしてスタートしています。

現在も形は変われどバンドのように関係者間の相互作用で楽曲制作を行っているのです。

「ラビリンス」で世界に通用する日本語アルバムという方向性を確立したMONDO GROSSO。

UA、birdといったかつての盟友と共にやくしまるえつこ、更には無名の主婦の下重かおりを起用。

「何度でも新しく生まれ変わる」という傑作アルバムを2017年に発表しました。

Mステ＆フジロックフェスティバルへの出演で世代を超えたファンを獲得したMONDO GROSSO。

続く2018年作の「Attune / Detune」では更なる実験を行いました。

BiSHのアイナ・ジ・エンドを迎えた「偽りのシンパシー」。

前作では乃木坂46の齋藤飛鳥を迎えた「惑星タントラ」をやくしまるえつこでリテイク。

更なる衝撃を私たちに与えてくれました。

次作ではどのような実験を試みるのでしょう。

MONDO GROSSOの今後の活躍が楽しみですね。

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おすすめの記事を最後に紹介させていただきます。

こちらの記事では盟友birdとタッグを組んだ楽曲「TIME」の歌詞を深堀りしています。

「Attune / Detune」のリードトラック「偽りのシンパシー」。

こちらの記事にて詳細をご覧いただけます。

「MISTERGENTLEMAN」「PHENOMENON」のデザイナーとして知られるオオスミタケシ。

実はシャカゾンビというラップグループで90年代のクラブシーンを震わせた人物です。

かつてのMCネームのBig-O名義で10年ぶりのカムバックを果たした「One Temperature」。

こちらの解説記事をぜひご覧ください。