谷中先生が最後に直球を投げてきました。私には傷も想い出も残っていません。今だって、ただ遊んでいるだけ。

 でもアクションを起こすのはあなた、そちらから仕掛けてほしいとシグナルを送っています。躍らせてみてよ…挑発ではありません。彼女の中にあなたが存在しています。

 恋愛フラグが立つ日も、遠くないと信じましょう。

まとめ

キスを拒否することから始まって、帰りたくないけれど度々の連絡は重い、刺激のない恋はイヤ、最後はやっぱあなたからの行動を待つにたどり着きました。

ホントお疲れ様です。インターバルを入れてもう少しお付き合いください。

 気持ちがブレブレな女子は特別な存在ではありません。こじらせ女子という言葉もありますが、裏を返せば寂しがり屋さんです。

話したいことが沢山ありすぎて、まとまらない気持ちが溢れてしまうことを、理解していただけると助かります。

 ブレるのは、今の恋に溺れてみたい願望の証拠。男子だってホンキの恋の相手には気持ちが揺れる時ありますよね。

揺れ回る心の表現方法の違いを相互理解すれば、人間関係のトラブルを軽減することが可能かな…

 記事中でスカパラ総監督の谷中敦さんを、勝手に谷中先生と呼ばせて頂きました。作詞家としての谷中さんは神です。言葉を紡ぐという表現がありますが、谷中先生は「単語をつなぐ」で詞を作ります。

楽曲仕上がり度は、今回も120%越えでしたね。

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