サビはまさかのラストのみ!?
この曲の特徴はそれだけではありません。
サビが1回しかなく、更にそれはラストであるというポイント。
よって、サビがやっと来た瞬間にあっさりと曲が終わってしますのです。
今までのUVERworldの曲は大抵1番サビ、2番サビ、ラストサビが定番。
一見あれっと思いますが、その終息感や余韻までもかっこいいのはUVERworldだからこそではないでしょうか。
曲の転調やリズム全体がとにかくお洒落で、新たなUVERサウンドに触れることができます。
8位 在るべき形
8位は2014年リリースの「在るべき形」。
こちらは映画「MARCHINGー明日へー」のエンディング曲として書き下ろされたものです。
主題歌になっているものがたまたま続いていますが、UVERが書き下ろしたテーマ曲、多いですね!
曲のスタートから力強いメッセージをまっすぐ届けてくる、爽快な応援ソングです。
後に掲載するコンサート動画を見ると納得なのですが、こちらもODD FUTUREを超えるフェスの人気上位曲です。
TAKUYA∞の経験から紡がれる一つひとつのできごとや想いに、共感や励ましをもらえること間違なしです。
I wanna be myself 幸せも
未来も 過去も 欲しいものも
Everyone
そう在り方も違うでしょ?
愛した人を愛し抜くより その人への想いを
諦めてしまう方が難しでしょ?
誰に期待されてなくていい
誰もがあなたの
願いに絶望を抱いてたとしても
構わず進んでゆけばいい
恐れないで何もかも
君自身が終わらせるかどうかだろう
在るべき形を
出典: 在るべき形/作詞:TAKUYA∞ 作曲:TAKUYA∞/彰
自分の在り方を考えさせる歌詞に注目
この楽曲についてもOTOKAKEでは紹介記事がありました。ぜひ読んでみて下さい。
【在るべき形/UVERworld】○○との友情から誕生した!?映画の為に書き下ろされた曲を徹底紹介♪ - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
UVERworldの○枚目のシングル「在るべき形」の誕生秘話があります。映画の主題歌でもあるこの楽曲について紹介いたします。
7位 IMPACT
7位は2014年リリースの「IMPACT」。フェスで文句なしの人気No.1の楽曲ですね!
UVERはどの曲もカッコいいんですがこれは中でもMVの完成度が高いのです。
何と言っても全体を通しての緩急がお見事!
“Ladies and gentlemen…”とCrewと一体になりメンバーも“wow”とハモってヒートアップ!
…したと思いきやその後はギターのみが響く演出。
そして後半のこの部分。
いつだって
世界の中心は 今立つこの場所
その世界の広さを決めるのはお前自身
道に迷えば始まる冒険
行こう 起きても覚めぬ夢の中へ
出典: IMPACT/作詞:TAKUYA∞ 作曲:TAKUYA∞
このような神聖さすらも感じさせてしまう演出を挟むことで、メインの盛り上がる部分が際立っていますね。
納得のフェス人気No.1ソング!
見始めたら目が離せない動画をぜひご覧ください!