努力する全ての人たちへ
2位 一滴の影響
2位は2017年リリースの「一滴の影響」。
こちらはアニメ「青の祓魔師 京都不浄王篇」の主題歌に起用されました。
高らかにTAKUYA∞の澄んだ声が響き始まるのが印象的なこの楽曲。
恨みやどうしようもない不平等なことで足が止まってしまうかもしれない。
だけどそれを背負い込まないで、僕に預けて前に進んで行って欲しいと。
聴く人の幸せを願う優しい言葉が紡がれています。
一番いけないことはさ
自分はダメだと思うこと
誰のせいでもないことを
自分のせいにしないで
立ち止まらないで
ずるい奴が笑う世界
そう言いながら物事が
ゆっくりでも良い方に進むと信じ 今日も
正しく生きようとする君は素敵だよ
そんな自分を君も愛してあげてよ
出典: 一滴の影響/作詞:TAKUYA∞ 作曲:TAKUYA∞/彰
そんな自分を愛してあげて
より深く歌詞に触れたい方はこちらの記事もぜひ読んでみてください。
UVERworld「一滴の影響」歌詞の意味を紐解く - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
アニメ『青の祓魔師 京都不浄王篇』の主題歌にもなっている、UVERworldの30枚目となるシングル「一滴の影響」。聴き心地のいい歌声で紡がれていくやさしい言葉をひとつひとつ紐解いていきます。
1位 Touch Off
わずか数センチだって 願った場所に向かって
進んでいく 止まるなんてNo,No,No...
心に贖って 諭しては諦める
それで未来で何が言えるNo,No,No...
進んでいく 止まるなんてNo,No,No...
出典: Touch off/作詞:TAKUYA∞ 作曲:UVERworld
それをどれだけ長く
創造的に考えることができるか
ゆっくりと着実に急ぐ
そんな矛盾を抱えつづけ
何かを待つだけの時間なんて短いほうがいい
ここに来て最大の武器は
全ての苦い想い出とかいた恥
本当の自由など無い
ならばこれはそれを否定する為の旅
出典: Touch off/作詞:TAKUYA∞ 作曲:UVERworld
失敗したことや悔しい過去。
それら全てを血肉とし、これまでも、そしてこらからも、「自由とは何か」を証明するために進んでいく。
そんな決意を歌った楽曲です。