待ってたよー!
やっと!やっとです!
CHEMISTRY復活ですよ~!
ファンには待ちわびた復活です!長かったー!
CHEMISTRY名義の歌のリリースは2011年が最後でした。
再始動まで6年かかったんですね。
川畑君も堂珍君もソロで露出してたから、6年の歳月はあまり実感なかったです。
再始動は2017年11月からすでにされてます。
全く不安なんてありませんでしたが、CHEMISTRYのハーモニーはやっぱり健在でした!
いやー長かった!(しつこい)
本記事ではバラードのランキング、ベスト10をご紹介しますが、再始動後の曲ももちろんランクインしています♪
ファンの方にはそれぞれお好みもあるかとは思いますが、あくまでおすすめですのでその辺はご了承ください。
それでは第10位から順に見ていきましょう☆
第10位 Windy
再始動後初リリースの曲です。
35枚目のシングルなんです。歴史感じちゃいますね☆
CHEMISTRYはジャンルとしてはR&Bです。
J-POPじゃないの?という方もいるかとは思いますが、R&Bヴォーカルユニットなんですね。
の、割りにアップテンポな曲がとても多いんです。
このWindyもバラードにしてはアップテンポな曲になります。
第9位 白の吐息
家路を急ぎ重なる靴音
聞こえないように君が広げた
傘のカーブに落ちた白い綿雪
溶ける時間が遥かに感じるから
君のコートの肩
白く色を変えてく前に
明日を誓おう
出典: 白の吐息/作詞:Juve 作曲:為岡そのみ
特に印象的な歌詞もちょいちょいはさみますよ~♪
CHEMISTRYといえば、「冬」「雪」というイメージになるでしょうか。
Hot Chemistryというアルバムも出てるくらいですから。
一面の銀世界の中、まだ付き合いの浅いカップルが、照れ笑いしながら一つの傘の下歩いている情景が浮かびます。
この部分はサビで、気持ちよくCHEMISTRYがハモる所です。
MVと合わせてご覧ください。
第8位 最後の川
「しあわせだった?」なんて
聞かないでくれ
愛しき人
腕に抱きしめて
僕が聞きたいよ
君がしあわせだったか?
終わらない道は きっとない
見送る人
涙 拭いて
背中 見届けて…
僕は一人きり
この川を 今 渡る
出典: 最後の川/作詞:秋元康 作曲:井上ヨシマサ
あの秋元康の作詞になります。映画「象の背中」の主題歌にもなった曲です。
役所広司さんが主演で「死にゆく人」を題材とした、とても感動する映画でした。
「号泣するほど、大切な人がいますか?」というキャッチコピーとCHEMISTRYの切ないハーモニーでとても話題になった映画です。
この歌詞も、映画の主人公が死にゆくその時に家族に向ける言葉と解釈できますね。
第7位 Heaven Only Knows
体じゅう熱くした あの季節の答えを ずっと一人で
出典: Heaven Only Knows/作詞:松尾潔 作曲:川口大輔