【9mm Parabellum Bullet】おすすめ人気曲ランキングTOP10！必聴の名曲を紹介！

2012年に4枚目のシングルとしてリリースされました。

5枚目のアルバム『Dawning』に収録されています。

非常にスピード感のある曲で、スカのリズムが用いられています。

ギターリフはどこか歌謡曲的なメロディーを持っていて非常に個性的。

歌詞を見ると狂おしいほどにストレートなラブソングでもあります。

一つ一つの要素を見るとどこかいびつなのに、聞くと単純にカッコいい曲になっているのが9mmというバンドの魅力ではないでしょうか。

2009年リリースの「Cold Edge e.p.」表題曲。

3rdアルバム『Revolutionary』にも収録されています。

この曲の作曲はベースの中村和彦です。作曲の中心はギターの滝ですが、メンバー全員が作曲できるのも9mmの強みになっています。

9mmのカッコよさ、魅力がつまった曲の一つですが、イントロのリフをよく聞くとキメの部分が「三三七拍子」のリズム。

普通なら笑ってしまうようなアイディアをダサさすれすれでカッコよさに転換する力技には脱帽というしかありません。

2011年に発表された4thアルバム『Movement』に収録された曲。

後に、「カモメe.p.」としてカットされました。その時はアルバムとは違いストリングスを追加した別バージョンになっています。

ミドルテンポのバラードで、美しいメロディーが際立っている曲です。

9mmの曲の中でも最も壮大なイメージを持つ曲でしょう。

女性目線で書かれた歌詞も魅力だと思います。9mmの世界の奥深さを感じさせる名曲です。

2009年リリースの「Black Market Blues e.p.」の表題曲です。

後にアルバム『Revolutionary』にも収録されました。

デビューしてからの9mmはいしわたり淳二氏がプロデュースをつとめていましたが、この曲で彼らは初めてセルフ・プロデュースを行いました。

以降はずっと自分たちでプロデュースをしています。

そういう意味でも大きな転機となった曲と言えるでしょう。

この曲も非常に映像的にイメージがふくらみます。

ライブでも会場中が躍って盛り上がる、定番の人気曲です。