【君に届け/家入レオ】本当はログアウトした世界で笑いたい！ネット世代の悩みに共感！歌詞の意味を解釈

ネット上のコミュニケーションを不満に思っていました。交流はしていたけど何か物足りない気持ち。

バーチャルな世界では得られないことを現実世界で求めることにもう躊躇はしません。

「傷つくことを恐れない」と覚悟しました。

今までは自分の心の声に背いていました。自分の夢としっかりと向き合う覚悟ができました。

もう、ネット上で君に繋がるのではなく、現実世界で君と繋がって笑いあいたいのです。

「君に届け」の歌詞の内容はネットでのコミュニケーションに否定的なメッセージを感じます。

「ネットでしか繋がれない」というと否定的なニュアンスがありますが、それは違います。

ネットがあるからこそ、現実世界でできないコミュニケーションがネット世界でできるのです。

現実世界で心が病んでしまった人は一旦、ネットだけでコミュニケーションを図ってもいいと私は思います。

ネットの世界でコミュニケーションも取りつつ、徐々に現実の世界でもコミュニケーションを取れるようになっていけば良いのではないでしょうか。

「ネットはダメ！」と一方的に断罪するのではなく、ネットの役割と現実世界の役割を考えてそれぞれ良いところを上手に利用すればいいと思います。

これだけインターネットの世界が生活に入り込んでいますので、ネットの世界と無関係ではいられませんから。

この映像は公式のMVですがフルバージョンの「君に届け」ではありません。編集されているのでショートバージョンです。

ちょっと残念ですが、サビはしっかりとチェックできます。

家入レオのメッセージと力強い歌声をぜひご覧下さいね。

「君に届け」は躍動感あふれるアレンジですので、逆にここはしっとりとカバーするのはいかかでしょうか。

ピアノと声のみのカバー。落ち着いたアレンジで「君に届け」のメッセージを静かに伝えます。ゆったりとした「君に届け」にしちゃいましょう！

オリジナルが元気な編曲なので、対照的にしてしまいましょうね。異なる方向性にすることであなたの独自性を出すことが出来ますね。

心の叫びをつぶやくような感じで。