希望
踏み出した先に 待っている人がいる
さぁ 一度きりの未来へ
We are new day dreamers
踏み鳴らす大地 向かう先に 日が昇る
出典: NEW DAY DREAMER/作詞:山村隆太 作曲:山村隆太・多保孝一
自分が進む道の先には、自分を待ってくれている存在があるのです。
その人たちのためにもさらに進み続けるのでしょう。
そして後悔しない人生を過ごしていくのです。
歌詞の4行目に「踏み鳴らす」という言葉が出てきます。
この言葉からも、力強く堂々とした様子が伝わってくるのではないでしょうか。
そして自分が進む先にまた新たに太陽が昇っていくのです。
最初の歌詞に窓から太陽が射し込むシーンがありました。
ここでも同じように、さらに新しい日々が始まっていくという意味が込められています。
常に何かをスタートする様子が表現されているのです。
また太陽が昇るところへ向かっていくことからも、光と希望にあふれた未来が想像できる表現です。
今の積み重ね
それでは歌詞を見た上で、考察していきましょう。
1秒先の未来。
未来とは現在の積み重ねでできあがっていくもの。
そのため1秒先の出来事も大切にしていきたいのです。
その積み重ねによって自分が夢を叶えるための道ができあがっていくのでしょう。
未来を見ながらも、今を大事にしている様子が表現されているのです。
そして自分が進む道は希望によって照らされている。
明るい未来を信じて突き進んでいく様子が描かれています。
まとめ
今回はflumpoolの「NEW DAY DREAMER」の歌詞について解説しました。
この曲は山村さんが上京したときの気持ちを描いた歌詞。
歌詞に登場する「待っている人」とはメンバーやファンのことでしょう。
今の山村さんだからこそ描ける歌詞となっているのかもしれません。
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