絢香「はじまりのとき」の歌詞の意味が再スタートにぴったり！復帰後初のアルバムに収録！PVは？

どこに向かって生きていくかなんて、誰にもわかりません。

ただ自分が目指すところ・行きたいところへと行くしかないのだと、自分を後押ししているようにも聞こえます。

なにがあっても、自分は自分として生きるしかないのだという覚悟が伝わってきます。

病気になったことで歌手活動を休止するしかなかったことへの悔しさがあるのでしょうか。

でも、曲の最初にあったように「マイナスなことを乗り越えればプラスなことがある」ということを支えに、明日を生きようという決意が表れています！

辛いときというのはきっと病気がわかったときや歌手活動を続けられなくなったときだと思います。

大切な存在というのは、ご主人の水嶋ヒロさんのことでしょうね！

辛いときに支えてくれる人がいるというのは、本当に心強いものです。

ここでも、マイナスなこともすべて未来へとつながっているのだと言っています。

どんな辛いこと・悲しいことも、乗り越えることで自分というものができあがっていくのです。

大切な人はずっとそばにいてくれて、弱い自分さえも包みこんでくれるのでしょう。

だからこそ、新しい一歩を踏み出すことができるのです！

前を向いて進んでいく様子と、隣で支えてくれる人への感謝の気持ちが伝わってきましたね！

では歌詞をチェックしたところで、実際に『はじまりのとき』を聞いてみましょう。

ここではPVの動画を見ていきたいと思います。

『はじまりのとき』のPVには、なんと幼少期の絢香さんの映像が出てきます。

これは、幼いころから歌うことが大好きだった絢香さんが、あの頃の気持ちを思い出すためにと採用したそうです。

もう一度あの気持ちを忘れないように…という想いが込められているのですね！

もうひとつ見ていただきたい動画が、ピアノ一本で歌う絢香さんの動画です！

ピアノと歌声だけ、という素敵な動画でした。

どちらも絢香さんの歌唱力に圧倒されますね！

歌詞の世界観を見た後ですので、まさに引きこまれそうになります。

今でもCMなどで絢香さんの歌声を耳にする機会は多いと思います。

病気や子育てと歌手を両立するのは難しいのではないかと思えるほどですが、その歌声が聞けるというのはやはりうれしいですね！

昨年は10周年を記念したベストアルバムも発売され、今後の活躍にも期待したいところです☆