Try to tell you no
But my body keeps on telling you yes
Try to tell you stop
But your lipstick got me so out of breath
出典: One More Night/作詞:Adam Levine,Shellback,Max Martin,Savan Kotecha 作曲:Adam Levine,Shellback,Max Martin,Savan Kotecha
この部分で表現されているのは、頭で考えていることと、体の反応が逆になることです。
まず「noと言おうとしても、体がyesと言ってしまう。」と言っています。
そして「やめようと言おうとしても、君の唇が私をとらえてしまう。」と続きます。
体は満たされるけれども
I be waking up
In the morning probably hating myself
And I be waking up
Feeling sastified but guilty as hell
出典: One More Night/作詞:Adam Levine,Shellback,Max Martin,Savan Kotecha 作曲:Adam Levine,Shellback,Max Martin,Savan Kotecha
やはりここまでくると、先ほどの下世話な解釈が正しいようにも思います。
「朝に目覚めると、おそらく自分に嫌悪感を持つだろう」という表現があります。
これはやはり肉体関係になってしまって目覚めた朝に感じているのではないでしょうか。
さらに「満たされているけれど、罪悪感を持つ」とも言っています。
もう一晩だけ肉体関係を持ち、満たされているのでしょう。
でも「またやってしまった」という罪悪感にさいなまれているのかもしれません。
ミュージックビデオの設定
この曲のミュージックビデオもあります。
こちらの設定は、歌詞と正確にリンクしているわけではありません。
このビデオではリードボーカルのアダムがボクサーの設定です。
そしてそれをささえる女性と赤ちゃんがいます。
しかし彼が試合をし、勝利のあとに帰ってくると2人ともいなくなっているのです。
実は女性はこの主人公をささえることに疲れはてていたのでしょう。
この「もう一晩だけでも」というのは、このビデオのあとの気持ちなのかもしれません。
ライブバージョンのビデオ
Maroon 5の公式チャンネルにはライブバージョンのビデオもあります。
こちらでもアダムのセクシーな歌声が楽しめると思いますのでご覧ください。
まとめ
かなり未練がましい内容の曲でしたが、メンバーの体験に基づくものなのでしょうか。
リアリティのある内容の楽曲は聞いているとその世界に引き込まれますね。
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