『彼女は僕の心を震わせた

彼女のことを街で見かけるとめちゃくちゃ楽しくなるんだ

もちろん学校の校庭で見かけても

でも僕は本当は週末に彼女に会いたいんだ

彼女は自分が僕を惑わせていることも知ってる

だって彼女はアメージングだから

そして今僕のハートは壊れちゃったんだ

でも僕はずっとこう言い続けるよ』

見ているだけでうれしくなってくる。

好きという気持ちに溢れていますね。

主人公は学校で彼女に会うと、見かけるだけでもうれしくなります。

会えない週末には彼女がどこにいて何をしているのか気になって仕方がありません。

誰かを好きになったことがある人なら誰でも共感できるでしょう。

彼女のことをアメージング(素晴らしい)と褒めること。

日本ではなかなかないことですが、ストレートな表現に胸があつくなります。

しかし主人公は、ベタ惚れしていた素敵な彼女を失ってしまいました。

彼女を失ってしまった今、彼が言い続けたいこととは何なのでしょうか?

僕は「ベイビー」と言い続ける

それは「ベイビー」という言葉だったようです。

彼女を失っても僕はベイビーと語りかけることは決してやめない。

言わなくなってしまったら彼女を愛したことさえも忘れてしまいそうだから。

彼女を愛した時間を誇りに思うからこそ、彼は「ベイビー」と語りかけ続けるのでしょう。

Now I'm gone
Yeah, yeah, yeah
Yeah, yeah, yeah (now I'm all gone)
Yeah, yeah, yeah
Yeah, yeah, yeah (now I'm all gone)
Yeah, yeah, yeah
Yeah, yeah, yeah (now I'm all gone)
Gone, gone, gone, I'm gone

出典: Baby/作詞:ジャスティン・ビーバー 作曲:ジャスティン・ビーバー

『ついに僕は行ってしまった

そう 行ってしまったんだ』

最後は君だけでなく僕までもが去っていってしまいます。

「初恋をした僕」は過去のものになってしまったようです。

なんとも切ないストーリーの終わりですね。

さて、ジャスティン・ビーバーは実生活ではどんな初恋をしたのでしょうか?

そんなことまで気になってしまう素敵な歌詞でした。

まとめ

「Baby」は、初恋の切ないストーリーに胸をうたれる歌詞でした。

初恋を思い出しながら聴いてみてはいかがでしょうか。

さて、トレンドに敏感なジャスティン・ビーバーは、PPAPも絶賛していますよ。

下記のリンクから記事をチェックしてみてください。

2016年8月に突如YouTubeに現れた千葉県出身のシンガーソングライター、ピコ太郎。奇抜な容姿と謎の中毒性をもつ彼の曲「PPAP」がSNSを中心に話題となりついには世界的スタージャスティンビーバーの耳にまで。。。そんなピコ太郎についてまとめてみました。

涙は乾いたでしょうか?

PPAPで記事を終えるわけにはいきません。

洋楽ファンのために人気洋楽を集めた記事もチェックしてみてください。

これを見れば、カラオケでも洋楽で盛り上がれますよ。

カラオケで洋楽を選曲するときって、邦楽以上に悩ましい問題ですよね。 邦楽なら、「あ!どこかで聞いたことある」とか、なんとなく知っているもの。 が、洋楽は選曲を間違うと、みんなをポカーンとさせ、フリーズさせる可能性大。 だから歌詞はわからずとも、アゲアゲに盛り上がれる曲がベスト。 そんな洋楽20選をご紹介します。

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