最後に笑うのはおれじゃなくていい そこにおまえがいれば
最後に笑うのはおれじゃなくていい そこにおまえがいれば
戦いの果てまで辿り着くため 運命を越えて
出典: サクリファイス/作詞:菅原卓郎 作曲:滝善充
仲間が使命を達成してくれれば、もし自分が犠牲になってもいいという決意です。
それだけの使命とは一体何なのでしょうか。
今の日本では命を懸けてまでという状況は少ないので、日常をのんびり生きている人には刺さる言葉です。
何気ない日常を考えさせられる歌詞でしょう。
断ち切れない 神の手でも 結んだ絆と魂を
戦いの果てまで辿り着くため すべてを懸けて
足掻き続けて 生き抜いてみせるだけ
出典: サクリファイス/作詞:菅原卓郎 作曲:滝善充
神をもってしても、仲間との絆は断ち切れないと断言しています。非常に深い仲間との結び付きですね。
使命のため、仲間とともに戦う姿勢に圧倒されます。すべてを懸けていく覚悟。命を懸ける信念です。
かっこ悪くても、不器用でも使命のために戦い続けます。
「サクリファイス」の歌詞の世界はいかがだったでしょうか。
使命のために仲間とともに戦い続ける姿を歌った曲でしたね。
また、力強い演奏がその歌詞の魅力を倍増させています。
「サクリファイス」のMV
映像もチェック
9mm Parabellum Bulletがスタジオで「サクリファイス」を演奏するシンプルなMVです。
バンドのパワフルなオーラを感じることができる映像。ライティングはシンプルそのものなので、バンドを引き立てています。
9mm Parabellum Bulletはライブバンドとしても高い評価を受けているので、その一端を感じることができますよ。
メンバーの動きでサウンドの強度が増しているのがよくわかると思います。
演奏シーン以外は、映画のようなストーリーの映像がないのでバンドの本質を感じることができるのです。
「演奏で勝負する!」という9mm Parabellum Bulletの潔いプライドを感じます。「演奏の力だけで圧倒させてやる!!」という気合。
ぜひとも「サクリファイス」のMVをご覧になってバンドサウンドの魅力を体感してくださいね。
まとめ
どんな感想?
「サクリファイス」をどのように感じたでしょうか。
アニメの主題歌ということもあって、力強いオーラを感じる曲です。キャッチーなメロディーなのでアニメにもピッタリな曲でしょうね。
パワフルな中にもメロディアスなナンバー。しなやかさと強靭さを合わせ持った稀有な曲でしょう。まさに心に刺さる曲ですね。
9mm Parabellum Bulletの他の曲も聴きたくなるほどの魅力的な曲だと私は思います。
もし、「サクリファイス」を気に入ったのなら他の曲も要チェックです!!アルバム単位で鑑賞するとさらに深くバンドを知ることができるでしょう。
アルバムが気に入ったら次はライブ参戦です!!ライブで全身を使って9mm Parabellum Bulletを感じましょう!!
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