【ビヨンセ】おすすめ人気曲ランキングTOP10！「Crazy in Love」は何位？女心に共感必至

続いてご紹介するのは第6位。至高のバラード「HALO」がランクインです。

こちらは、運命の出会いを描いた幸せな恋愛ソングとなっています。

別れや強い女性像をテーマに歌い上げることが多いビヨンセ。

彼女がリリースした曲の中では、珍しいタイプの楽曲といえるでしょう。

決して社交的ではなく、人との間に壁を作りがちな主人公が心を許した人物。

それがこの曲に登場する彼です。

今まで解説してきたどこか頼りない男性とは違う、信頼のおける人物といえます。

大切なパートナーがいるあなたにおすすめしたい楽曲です。

5位は「Pretty Hurts」です。

多くの女性は美を追求するがあまり、自身の欠点を見つけては落ち込み傷付きます。

完璧を目指すのは良いこと。しかし、これが時に自分を苦しめてしまいます。

そんな優しくない心のまま生きていて本当に幸せなのでしょうか？

上記のような、ビヨンセからのメッセージが込められた曲です。

またMVはとあるコンテストが舞台。

華やかな世界の裏側に潜む嫉妬や努力をリアルに描いています。

美に関心のある女性なら、ハマること間違いなしの楽曲です。

ここまでは、5位までにランクインした楽曲をご紹介しました。

力強い彼女の印象とは真逆の恋愛ソングも登場。

また違った一面をお見せすることができました。

続いては、4位から2位の楽曲を解説致します。

4位は「Run the World」です。

女性活躍推進が叫ばれている昨今ですが、まだまだ男性と同じ立場が確立できていない現状。

そんな現実にメスを入れるべく、ビヨンセは力強い声で女性たちの姿を歌います。

自力で稼ぎ、必要なものや好きなものは自分で手に入れる。

これは子供を産んでも変わらず、出産後は職場復帰へ。

このように男性に支えられなくても1人で生きていける、自立した女性の姿が表現された本作品。

まさにビヨンセ節全開の楽曲となっています。

また歌詞通りの立ち上がる女性たちをイメージしたサバイバルなMVも必見。

毎日必死に頑張る、働く女性に聴いて頂きたい1曲です。

3位はリリース当初のチャートを牛耳ったヒット曲「Irreplaceable」がランクイン。

男性の浮気が原因で別れることになった男女の物語です。

別れ際、最後の最後まで自分を手放すと後悔するぞと言わんばかりの態度を示す男。

既にこの彼とは違う気になる相手がいるのに、執念深くよりを戻そうとしてくる。

つい鬱陶しさを感じてしまいます。

このような態度の男性に、強気の姿勢で立ち向かう姿が描かれた楽曲です。

女性目線でこの曲を聴くと、かっこよくきっぱりとした性格の主人公の姿に惚れること間違いなし。

失恋や失敗があった時、切り替えが早くできない方におすすめしたい楽曲です。

2位は「Crazy In Love」です。

複数のタイアップを獲得するなど、こちらもビヨンセのヒット曲の1つ。

日本では、某女芸人が彼女の真似をするネタで使われている曲として有名ですね。

イントロのインパクトもさることながら、注目して頂きたいのは歌詞の内容。

曲調やパフォーマンスから考察すると、強い女性像を示していると思った方も多いでしょう。

しかし、この曲では恋愛真っ只中の乙女心が表現されています。

一緒にいるだけで心が跳ね上がったり、もう少し隣にいたいとおねだりしたり…。

盲目な女性の姿が楽しめます。

彼女の代表曲ですが改めて歌詞を確認すると発見もある、意外性も兼ね備えた楽曲です。

お待たせ致しました。

第1位は、爽快感のあるポップな曲調と数々の転調が特徴的な楽曲「Love on Top」です。

こちらも、前者と同様純愛がテーマの楽曲。

星が綺麗な夜に同じ空を見ていたり、シャンパンを嗜みながら大人の時間を過ごしたり…。

このような詳しく浮かぶ情景が魅力といえるでしょう。

またこの曲に登場する2人は、どうやら喧嘩の回数が多い様子。

お互いの想いをはっきりと伝え合える関係作りができているようです。

これが理想の彼氏だと胸を張って言える秘訣と考えられるでしょう。

普段のはっきりとした性格は残しながらも真っ直ぐな純愛を描いた、いいとこどりの素敵な作品です。

ここまでビヨンセの楽曲をランキング形式でご紹介しました。

いかがでしたか？

ビヨンセは自立した人物から恋に恋する人物まで、女性をテーマに歌う楽曲が魅力のシンガーでした。

しかし彼女には、ここでは紹介しきれなかった珠玉の楽曲がまだまだ残っています。

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