SKE48【恋落ちフラグ】歌詞の意味を解釈！こんな気持ちが表す意味は？ある日突然ハッとした理由に迫る

もう言い訳をして自分の気持ちに嘘を付くことはできない…。

そうやって僕が自分の気持ちを素直に受け入れていく様子がわかります。

さらには周りにも伝わってしまうくらい、2人の雰囲気は既に友情関係以上になっているようですね。

恋のフラグはすでに立っていました。

ラストの英語詞は最初のフレーズの繰り返しになっています。

僕にとって君はなくてはならない存在ということを再確認するような歌詞です。

また英語詞の後半には友達への強い想いが隠れています。

この後、僕は想いを伝えに君の元へと行くのでしょうか。

友達のままでも、恋人になったとしても僕にとって君は大切な人であることに違いありません。

僕もそう気づいたからこそ気持ちを伝えようと決心したのではないかと思います。

ここでのありがとうという言葉には様々な意味があります。

話を聞いてくれてありがとうと僕が言う言葉。

好きになってくれてありがとうと君が言う言葉。

明確なハッピーエンドは描かれていませんが、2人がいい関係性を保てていることに間違いなさそうですね。

また最後のこの部分は松井珠理奈さんが笑顔で歌い、楽曲を締めくくっています。

これは長い間グループを支え続けてきた松井珠理奈さんからファンへの感謝の気持ちが込められているのでしょう。

応援してくれて今までありがとう…。

恋する2人の想い、そしてSKE48とファンの想いを全てこの一節で表現しているのかもしれません。

YouTubeではSKE48メンバー総勢68名が参加したMusicVideoを見ることができます。

終盤のバンテリンドームナゴヤでの圧巻のパフォーマンスも見どころの1つです。

振り付けは国内外、数々の有名グループの振付も担当している世界的有名ダンスチームS**t kingzのshojiさんが担当しています。

サビには「バイバイダンス」というポイントダンスも盛り込まれており、誰でも真似しやすい振付となっていますよ。

是非ご覧になってみてください。

今回はSKE48の27thシングル「恋落ちフラグ」の歌詞を読み解いていきました。

歌詞の始まりでは、友達への恋愛感情に気づき、今の関係を壊してしまうことを申し訳なく思っていた主人公でした。

しかし主人公がこの「フラグ」に気づいたことで2人の関係が進展していくきっかけとなっていったようです。

相手がどんな関係かに限らず「フラグ＝合図」に気づくことは人間関係を築いていく上では重要なことのように感じました。

この曲を通じ、自分の身近な人達との「フラグ」を考えてみてはいかがでしょうか。

そして今回の楽曲を最後にグループを卒業した松井珠理奈さん。

SKE48を長い間引っ張り続けた彼女の今後の活躍にも注目ですね。

不動のセンターだった松井珠理奈さんのSKE48時代の楽曲を映像で振り返りたい！

そんな方にはこちらの記事がおすすめです。

また松井珠理奈さんがセンターを務めた楽曲「パレオはエメラルド」について解説した記事もあります。

フレッシュな海の輝きとはじけるようなメンバーの笑顔、そして初々しい姿を見ることが出来ますよ。

画像や映像、そして歌詞の意味について知りたい方は是非あわせてご覧ください。