『RUNAWAY』
2015年発表!
日米ハーフのボーカルMasatoさんによる英語の歌詞がかっこいいバンドです。
今回は彼らの楽曲『RUNAWAY』の歌詞を和訳&徹底解釈します。
米有名バンド、パパ・ローチのジャコビー・シャディックスを迎えた注目の1曲です!
なんとなく聴いているけれど、意味まではなかなか分からないことが多いのでは?
意味が分かると曲を聴くときにまた違った楽しみが生まれますよ♪
アルバム『VENA』収録曲!
VAPからリリースされた最後のアルバム!
coldrainは2017年7月からワーナーミュージックジャパンに所属しています。
2017年までVAPに所属していましたが移籍しました。
4thアルバム『Vena』はVAPからリリースされた最後のアルバムとなります。
『Vena』はアメリカのレーベル『Hopeless Records』に所属してから初めてのアルバムでもあります。
インディーズレーベルですが、『SUM41』、『The Used』、『Yellowcard』など有名バンドが多く所属しています。
coldrainが本格的に海外進出を始めた時期とも言えるでしょう。
『Jacoby Shaddix』とは?
パパ・ローチのフロント・マン!
それでは、『RUNAWAY』のゲストミュージシャンについてご紹介しましょう。
『RUNAWAY』のゲストミュージシャンはJacoby Shaddix(ジャコビー・シャディックス)。
米ロックバンド『Papa Roach(パパ・ローチ)』のボーカル、作詞担当のフロントマンです。
アメリカでは超有名バンドですが、改めてプロフィールをご紹介します。
1993年にカリフォルニア州ヴァカヴィルで結成された。「月の半分はライブ」という言葉の通り、多くのライブを精力的にこなしインディーズ界で人気を博していった。1999年10月にはメジャーレーベルのドリームワークスと契約し、2000年に同レーベルからインフェスト+2 (Infest)をリリース、メジャーデビューを果たす。バンド名はゴキブリの親玉の意。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/パパ・ローチ
ゴキブリ(cockroach)の親玉だからパパ・ローチなんですね。
曲調はmasatoさんがバンドを始めたきっかけであるリンプ・ビズキッドに近いです。
UKツアーにcoldrainが同行!
2015年に行われたパパ・ローチのUKツアーにはcoldrainがメイン・サポート・アクトとして同行!
パパ・ローチが『KNOTFEST JAPAN2014』で来日した際にジャコビーさんから直々に依頼があったそうです!
それ以来、交流が続いており、世代の違いはありますが仲の良い友人関係を築いています。
『RUNAWAY』への参加にも快くOKしてくれたんだとか。
パパ・ローチのファンの間でもcoldrainの名が広く知られるようになったのではないでしょうか。