2018年にデビュー20周年を迎えるaiko


1998年にリリースされた「あした」でメジャーデビューを果たしたaiko2018年にいよいよ20周年を迎えます。

2017年9月14日現在、36枚のシングルと12枚のアルバムをリリースしており、いつまで経っても変わらない愛くるしいキャラクターと、まっすぐで健気な女性目線の楽曲でファンを掴んで離しません。

今回はそんなaikoアルバムに焦点を当て、独断と偏見でランキング付けし、動画と共に紹介していきます。

「aiko」のアルバムランキング

第5位:夢の中のまっすぐな道

1. 青い光
2. 恋人同士
3. エナジー
4. 明日もいつも通りに
5. かばん
6. 恋の涙
7. ビードロの夜
8. 愛のしぐさ
9. ずっと近くに
10. Smooch!
11. 花風
12. 三国駅
13. 星物語

出典: https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000456XPM/

第5位には2005年3月2日にリリースされた6枚目のアルバムである「夢の中のまっすぐな道」がランクインしました。

収録内容としては「かばん」「花風」「三国駅」とシングルでリリースしたものを含め、全13曲が収録されています。

オリコン週間チャート、月間チャート両方で首位を獲得し、aiko人気度が窺える1枚になっています。

今回はその中から12曲目に収録されている「三国駅」を紹介します。

  • 三国駅

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2005年2月16日に17枚目のシングルとしてリリースされました。

「三国駅」は阪急電鉄宝塚線内に実在する駅の名前で、aiko自身が通っていた大阪音楽短期大学に近い駅なので、思い入れの深い駅なのではないでしょうか。

時が経てば経つほど、変わっていくものが多いことを、あなたがいなくなることで表現しています。

その中で、自分も変わっていかなければいけないのではないかという焦燥感に駆られつつも、たまには立ち止まってみてもいいかなと原点に帰るような歌詞の内容になっています。

変わっていくことだけが全てではないことを教えてくれる「三国駅」の歌詞は、地元や親元を離れて頑張っている人に、ぜひ聴いてもらいたい1曲です。

第4位:秋 そばにいるよ

1. マント
2. 赤いランプ
3. 海の終わり
4. 陽と陰
5. 鳩になりたい
6. おやすみなさい
7. 今度までには
8. クローゼット
9. あなたと握手
10. 相合傘 (汗かきMix)
11. それだけ
12. 木星
13. 心に乙女

出典: https://www.amazon.co.jp/%E7%A7%8B-%E3%81%9D%E3%81%B0%E3%81%AB%E3%81%84%E3%82%8B%E3%82%88-%E5%88%9D%E5%9B%9E%E9%99%90%E5%AE%9A%E7%9B%A4-aiko/dp/B00006G91D/

第4位は4枚目のアルバムである「秋 そばにいるよ」がランクインしました。

このアルバムは2002年9月4日にリリースされ、シングル「おやすみなさい」「今度までには」「あなたと握手」を含んだ全13曲が収録されています。

オリコン週間チャートでは2位を記録し、安定したaikoの人気が示されたアルバムになっています。

このアルバムからは「おやすみなさい」を紹介します。

  • おやすみなさい

「おやすみなさい」は9枚目のシングルで、2001年11月21日にリリースされました。

フジテレビ系のドラマ「さよなら、小津先生」のエンディングテーマに起用されたことでも話題になり、aikoとして初めてドラマのタイアップを獲得したことで、さらに世間の人たちに認知されるきっかけになった楽曲です。

そのおかげもあってオリコン週間チャートでは2位を記録しました。

第3位:暁のラブレター

1. 熱
2. 彼の落書き
3. アンドロメダ
4. ふれていたい
5. 夢のダンス
6. 蝶々結び
7. ライン
8. 帽子と水着と水平線
9. すべての夜
10. えりあし
11. 白い服黒い服
12. 風招き
13. 天の川

出典: https://www.amazon.co.jp/%E6%9A%81%E3%81%AE%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%83%BC-aiko/dp/B0000DG3RD/

第3位にランクインした「暁のラブレター」は5枚目のアルバムとして2003年11月27日にリリースされ、オリコンチャート週間1位を記録しました。

タイトルの「暁のラブレター」には暁の頃に書かれたラブソングという意味が込められています。

暁の頃とは深夜から明け方にかけての時間帯のことです。この時間帯に作曲された楽曲が多く収録されたことで、「暁のラブレター」というタイトルがつきました。

ここでは10曲目に収録された「えりあし」を紹介します。

  • えりあし