100年先はもちろん、今年が100回大会であることを意識したものでしょう。

球児たちにとっての甲子園は、そのとき限りのものではありません。

チームの最終試合が終わったその日から、次の大会が目標となるのです。

3年生は後輩に夢を託し、1・2年生は受け継いだチームを甲子園に導くため奮闘の日々が始まります。

来年も、再来年も、そして100年後も甲子園球場で戦えるように……。

今年の夏はもうすぐ終わってしまいますが、彼らの青春に終わりはありません。

ウブ過ぎる少年時代!

『甲子園』は8月27日に配信限定でリリースされます。

それに先駆け、オフィシャルサイトではジャケットが公開されました。

使われている写真は子ども時代の本人画像です。

撮影時期が不明で、おそらく小学4年生頃のものなのだそう。

あどけないながら、今でも面影が感じられますね!

ウブな少年時代の写真は、オフィシャルサイトにてご覧ください!

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夏×青春ソングといえば……

福山雅治「甲子園」の歌詞の意味とは?100年続いた「つながり」を大切にしたい…NHK甲子園テーマ曲の画像

福山雅治のサマーソングで忘れてはいけない一曲を紹介します!

『虹』はテレビドラマ『ウォーターボーイズ』に抜擢されました。

男子高校生によるシンクロがテーマの物語です。

舞台はプールの中なので、野球とは種目が異なります。

でも青春のすべてを捧げる高校生を描いたストーリーは、甲子園に通じるものがありますね。

この歌は『桜坂』や『HELLO』などに次ぐ大ヒットを記録しました。

福山雅治と高校生のコラボは、心の底から熱くなる楽曲ばかりですね!

まとめ

福山雅治「甲子園」の歌詞の意味とは?100年続いた「つながり」を大切にしたい…NHK甲子園テーマ曲の画像

究極の青春賛歌『甲子園』を紹介しました。

今夏を最後に、野球やブラスバンドを引退する3年生もいることでしょう。

そんな高校生にとっても、福山雅治の歌声とともに戦った夏は特別なものとなったのでは?

甲子園を愛する全ての人に送る、100年先まで歌い継がれる名曲でした!

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どこかノスタルジックな雰囲気の漂う作品です。

『甲子園』とは違ったアプローチの青春ソングですね!

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