【高橋優】2018年最新版☆おすすめ人気曲ランキングTOP10を徹底解説！収録情報&MV、歌詞解説も

7位は、高橋優さんの代表曲でもある「同じ空の下」です。

「同じ空の下」は、NHKの「仕事ハッケン伝」のテーマソングに起用され、MVでは64歳の一般男性を取材した映像が使われています。

そのため、ドキュメンタリーを見ているようなMVになっているのですね。

明日にそっぽを向かれても、何も上手く行かなくても、同じ空の下でつながっている大切な人を思い浮かべて「なにくそ」と頑張る！そんな力が湧いてくる曲です。

誰しも、才能があるかどうかなど、保証はありません。それでも夢を追い求めることは、何も恥ずかしいことじゃない。高橋優さんの歌はそう言ってくれているようです。

たとえ明日にそっぽを向かれても、かっこわるく挫折しても、夢を諦めずに食い下がれ！そんな力強さを感じます。等身大の歌詞がとても心強いです。

「夢は叶うよ」と声に出して言うことは、とても勇気のいることです。使い古されたような言葉、青臭い言葉ですが、信念を貫けば心は動くのですね。

6位には、クレヨンしんちゃんの映画『クレヨンしんちゃん 襲来!!宇宙人シリリ』の主題歌にもなった「ロードムービー」がランクインしました。

遠くにいてもつながっているよ、という温かいメッセージソングで、一人じゃないんだ、と思わせてくれる、高橋優さんらしい優しさのつまった楽曲です。

やはり、繋がっている、一人じゃない、というのが高橋優さんの信念なのでしょう。「なにがあっても」会いに来てくれる人がいたら、きっともう淋しくないですね。