超真面目にゴールデンボンバーのおすすめ曲ランキングTOP10

9thシングル

一歩踏み出すことの勇気と、

その恐ろしさを赤裸々につづったおすすめ曲です。

同時に、ほんのわずかな時間でも好きな人とつながって入れるならそれでもういいんだという思いも垣間見えます。

13thシングル


これは、もうバンドサウンドではない……。


accsessのトラックメイカー・浅倉大介をアレンジに起用したこのおすすめ曲。


バブルの時代をコンセプトに据えています。

10thシングル

「君の夢はきっと叶う!」という応援歌が多い中、

ゴールデンボンバーの「僕クエスト」は一味違います。

「僕の夢がかなわない確率は泣いてしまいたいほど高い」という事実が大前提となっているこのおすすめ曲。

大事なのは夢がかなうかどうかではなく、

夢破れて屍となる覚悟を決めて一歩を踏み出せるか。

だいたい、うまくいくわけがないんです。

それでいいんです。

簡単にはクリアできないげゲームほど面白いんだから。

7thシングル

紅白ですっかりおなじみの、ゴールデンボンバーの代表曲。

「ヴィジュアル系エアーバンド」という唯一無二・空前絶後・荒唐無稽・抱腹絶倒の存在を世に知らしめた、

ある意味歴史的なおすすめ曲です。

ここで描かれているのももちろん嫉妬と独占欲からくる女々しさ。

「女女」と書いて「女々しくて」ですが、

どう考えてもこの言葉は男のためにある言葉にしか思えません。

嫉妬と独占欲を惜しげもなく披露するゴールデンボンバー。

彼らがただの「イロモノ集団」で終わることなく人気を保ち続けているのは、

男の内側にあるカッコ悪いどぶのように淀んだ感情をそのままさらけ出し、

それを楽曲に昇華しつつ、

笑いに変えているからなのです。