【TOKYO通信】SOUL'd OUTをカラオケで歌いたいならオススメ！歌い方・歌詞を紹介！MVあり

人々があっぷあっぷと

浮き沈みする中でも手を伸ばせ

駆け抜けてこの時代の中で

姿勢を保って実現するんだ

溺れそうな状態のあっぷあっぷと英語のUPをかけている秀逸なサビです。

現代社会、まして東京ともなれば競争は激しく、自分の意志を貫こうとして溺れそうになることもしばしば。

もう限界と思う時もあります。

大人になると痛感すること。それは本当の意味で生きるって、簡単じゃないってことです。

twitterにfacebook、instagramなど世界的なSNSの参入・拡大により、この10年で情報化社会の発展は急速に進みました。

時代の変化って凄まじいです。

自分の表現したいことや意見を言いやすくなりましたが、注目されればそれだけ非難も集まりやすくなるのもまた事実。

ダイレクトに傷つく危険を伴います。

心の中がモヤモヤしている時、夜の散歩はおすすめです。

静かな街で夜風に吹かれていると、気持ちが闇に溶けていって今を感じられるようになるんです。

言葉に出すと不安が募るような時は、あえて口にせずに無言実行！

自分の夢を羅針盤にして、思い切って航海に出てみませんか。

さあ 男も女も立ち上がろうぜ！

自分の周りの世界まるごと変えようぜ！ 

恥ずかしくて口に出せないことも、ビートに乗せたラップだと言えるんです。

友達に直接言うと、暑苦しいやつだと思われてしまうかもだけど、夢を実現したい人はこれくらい言っちゃってください。

みんな勇気をもらえるし、元気づけられます。

「TOKYO通信」をカラオケで歌う上でハードルとなるのはDiggy-MO’の単語の発音ですね。

Diggy-MO’のように歌いたい場合は英語の「r」の発音を意識しましょう。

こちらは練習前に、舌先で「ルルルル」としばらくハミングして、舌の緊張を解いてあげると発音しやすいでしょう。

また、カエルの声真似で「クワックワッ」と発声してからだとworldやHOLD OUTなどの単語が英語っぽくなりますよ。

日本語の「わ」も同じように英語っぽくするとDiggy-MO’らしさに一歩近づけます。 

それぞれの単語が英語らしく発声できるようになったら歌の練習をしましょう。

はじめは歌詞を歌わずに、発声するタイミングでタン、タ、タンタンとリズムだけを練習。

次にメロディも乗せて音の高低を意識します。

最後にリズムとメロディに歌詞を乗せたら完成です！

「TOKYO通信」の歌詞は下のリンクからご覧いただけます☆

いかがでしたか？「TOKYO通信」は、ラップに馴染みのない人も聴いて楽しめる1曲と思います。

ぜひ練習してカラオケでお友達に披露してくださいね！

SOUL'd OUT好きになってくれるかもしれませんよ☆