全員でサビメロ
No doubt
ボクらの未来なんだ
出典: Ride With Me/作詞:Staxx T(CREAM) 作曲:☆Taku Takahashi(m-flo,block.fm)/Minami(CREAM)
冒頭のサビメロと同じこの曲のテーマを、ここでも全員で力強く歌います。
新しい時代を自分らしく生きていこう。
一人では怖いけど、誰かと一緒なら心強いですよね。
それがHey!Say!JUMPのメンバーなら最高です!
今この時代は大きく変わろうとしています。
勉強も、働き方も、お金の仕組も。
何十年かたって、あれは「過渡期」だったんだなと分かるのかも知れませんね。
ボクらの未来はどうなっているのでしょうか。
あなたの未来は?
親や他人の意見を聞くことも大切ですが、一番大事なのはあなたが何をしたいかです。
あなたが本当にやりたいと思うことを見つけてください。
そして、あなただけの未来を描いてください。
それこそが彼らが歌う「ボクらの未来」なのですから。
再びラップソロの掛け合いパート
有岡さん・八乙女さんに、中島さん・知念さん・薮さん・岡本さんによる掛け合い
バブルはとっくに(八乙女) Gone(有岡 八乙女)
目覚めればそこは大都会 (八乙女)
鳴り止まない(八乙女)騒音(有岡 八乙女)
平成 It's the (八乙女)break of dawn(有岡 八乙女)
生まれたらもうRed zone(中島)
自分で選んだわけじゃないんだろ (知念)I know, you know (薮)
(We ?ow)(八乙女)
出典: Ride With Me/作詞:Staxx T(CREAM) 作曲:☆Taku Takahashi(m-flo,block.fm)/Minami(CREAM)
昭和バブルが跡形もなくはじけ、世の中は不景気の波に飲み込まれました。
大企業が次々に倒産し、就職もままならない時代でした。
だから、生まれた時代が悪かったとか、どうせ自分たちは「ゆとり世代」だからとか、時代や他人のせいにして諦めていたのかも知れません。
何もせず文句を言っている方がラクですからね。
でも、本当は何かを変えたいと思っていたのでは?
そして、今が新しい時代の幕開けなんだということを
どこかで予感していたのではないでしょうか?
だから・・・
再びHey! Say! 7とHey! Say! BESTの掛け合い
Let's (Let's) ride (ride) The time is now
I said let's (1et's) ride (ride) The time is now
出典: Ride With Me/作詞:Staxx T(CREAM) 作曲:☆Taku Takahashi(m-flo,block.fm)/Minami(CREAM)
ここもワンコーラス目と同じでHey!Say!7とHey!Say!BESTの掛け合いです。
山田さん、知念さん中島さん、岡本さんに、有岡さん、高木さん、伊野尾さん、八乙女さん、薮さんがワンワードずつで掛け合いをしています。
中島さん・高木さん・伊野尾さん・岡本さんによる掛け合い
カタにハマるなんてくだらない
右向け右 そんで What you gonna be?
出典: Ride With Me/作詞:Staxx T(CREAM) 作曲:☆Taku Takahashi(m-flo,block.fm)/Minami(CREAM)
大人たちが喜ぶ素直な良い子にならなくていい。
大人のいいなりになって君は何がしたいの?
このフレーズにドキッとした人が居るかも知れませんね。
周りの人の言うことを聞くなという意味ではありません。
周りの人の言うことにただ従っているのはラクだけど、それでいいの?
と問いかけているのです。
自分がイヤだと思うことはイヤだと言う、自分がやりたい事は例え反対されてもやってみる。
自分で考えて決めることが大事だということではないでしょうか。
八乙女さん・有岡さん・山田さんによる掛け合い
誰もが幸せに(八乙女)
なれるさ きっと
争わなくたっていい(有岡)
もうこれ以上(山田)
出典: Ride With Me/作詞:Staxx T(CREAM) 作曲:☆Taku Takahashi(m-flo,block.fm)/Minami(CREAM)
争いのない幸せな未来をだれもが望んでいますよね。
今の状況が真逆で人を妬んだり、憎んだり、傷つけあったり。
そんな汚い世界を抜け出し美しい幸せな未来を描きたければ、たった今から自分の言動を変えることが必要です。
そういう意味で自分たちの未来は、自分たちで作るんだ。
と言っているのではないでしょうか。