【Lotta Love/m-flo loves MINMI】PVの子役の女の子が可愛い♪歌詞も紹介！

と思ったら、気になる女の子を発見。

アイコンタクトをしたら、相手も気になったのか、こっちに歩いてくる！

サビを挟んで、MINMIのソロパート。

ちょっぴり気になっている彼にバレないように、何気なくフロアを見るそぶりで、こっそり見ていたはずなのに、もしかしてバレてるかも？

お互い気になってて、何か感じるところがあったのかも。

Lotta Loveには、そんな出会ったばかりのときめきが詰まっています！

2018年1月12日

そんなLotta Loveが収録されているのはアルバム「COSMICOLOR」。

全17曲、MINMI以外にも安室奈美恵やCrystal Kay、MONKEY MAJIKなどなど、豪華なメンバーを迎えた楽曲が収録されています。

サマーパーティーチューンとして人気のある「Summer Time Love」を収録するなど、人気の高い1枚です！

m-floは日本のポップシーンを牽引する存在と言っても過言ではない存在です。

デビュー当初はVERBAL、☆Taku、LISAの3人で活動していましたが、2002年にLISAが脱退。

メインボーカル不在という穴を逆手にとって展開したのが「m-flo LOVESプロジェクト」でした。

このプロジェクトでm-floは楽曲ごとに異なるメインボーカリストを迎え、実に多彩な楽曲を生み出しました。

m-floとMINMIは「Lotta Love」で初めてコラボレーションしました。

MINMI自身はそれまで、R&Bやレゲエ色の強い楽曲をリリースしてきたアーティスト。

自身の「シャナナ☆」や「サマータイム!!」はブチアゲ確定のパーティーチューン。

ですが、m-floとコラボした「Lotta Love」もそれに勝るとも劣らないアッパーな楽曲です。

むしろ、MINMI個人名義のパーティーチューンにはない、クラブチックな低音がズンズンくるので、また違った盛り上がりがある、と言えるでしょう。

この楽曲でつながったm-floとMINMIはそれ以降もコラボレーションした楽曲を複数発表。

2010年にはMINMIが「パッと花咲く feat. VERBAL」をリリース。

2013年にm-floがリリースしたアルバム「NEVEN」に収録の「TONITE」は、曲名に表記はないもののMINMIをヴォーカルに迎えています。

「Lotta Love」をきっかけにコラボレーションがスタートしたm-floとMINMI、今後もどこかでコラボレーションした楽曲が聴けるでしょうか？

そんなところも楽しみです！