今さらおさらい、郷ひろみ
若々しい風貌にほとんど体形も変わってないこともあり、年齢不詳と言った方がよいのではと思いますが、年齢もしっかり語っております。1955年10月18日誕生ですから、悠(ゆう)に還暦は超えているのです!
恐るべきはその肉体年齢!およそ35歳と言われています。あのダンスパフォーマンスは圧巻です。ダンスのクオリティーをキープし続けることも一流芸能人としての証しと言えそうですね。
その若さの秘訣(ひけつ)は、と聞かれ、大量のサプリメントを飲用していることを明かしたのも印象的でした。
芸名のいわれ
本名は原武 裕美(はらたけひろみ)。「心が“美しく”、いろんな意味で“裕福”になるように」という願いを込めて、おじいさんが名付けたそうです。
その後、ファンからの声援「レッツゴーひろみ!」からインスピレーションを得て、「郷ひろみ」となったとか。世界のヒロミゴーもこんな感じで誕生したのですね!
ちなみにファンクラブの発足発祥の地は大阪だそうです。1972年のデビュー以来、彼のファン層は幅広く、それこそ彼よりもチョイ上世代から10代の若年層まで達します。
親子ウン代でファン、という兵(つわもの)もいるほど。それがよくわかるのは彼の公式Webサイトです。
その中のファンクラブへの誘導はPC対応とモバイル対応に分かれており、LINEもやっているので、お友達登録しやすいかも。
そのうちInstagramやFacebookやらも始めるのではないかと期待しているのですが・・・・・・。
新御三家
日本人は御三家好き。言葉の意味として御三家とは、「徳川家康の子を藩祖とする尾張家、紀伊家、水戸家の総称」です。
ちなみに郷ひろみは西城秀樹(さいじょうひでき)、野口五郎(のぐちごろう)と共に新御三家と呼ばれていました。1970年代にトップアイドルとして活躍した彼らは、別名ビッグスリーと言われたものです。
ということは、旧御三家、と言いましょうか元祖御三家がいるはず。調べてみました。
これ以前の御三家は、橋幸夫(はしゆきお)・舟木一夫(ふなきかずお)・西郷輝彦(さいごうてるひこ)の3名。大御所ですね。
なんていうのがあります。
郷ひろみ最新情報!
2017年の第68回紅白歌合戦にも出場が決定!
平成最後の紅白、30回目の出演となる自身記念すべき回になるのですが、歌う曲はやはり『2億4千万の瞳』ですね!もちろん平成バージョンになって登場します。どんなテイストになっているのか楽しみです。
『2億4千万の瞳 -エキゾチック・ジャパン-』について