【クリープハイプ/栞】歌詞の意味を解釈！桜散る別れのとき！？栞が今を表すふたりの物語！

6人バージョン、いかがでしたか？

歌詞が「栞」に書かれてとても可愛らしい仕上がりですね。

ちなみに尾崎さんは9月の月間DJとしてFM802のラジオ番組にも出演します。

毎週土曜日、21時～22時に放送されている音楽プログラム「ZOOM!!802」。

聞き逃した方もAbemaRADIOでの救済措置があるかも……？

詳しくは公式サイトをチェックしてみてください。

クリープハイプの「栞」お楽しみいただけたでしょうか。

彼らに興味が湧き始めているというあなた。次に挙げた記事も併せてご覧ください。

ここからは、クリープハイプのおすすめ楽曲を少しだけ紹介させていただきます。

クリープハイプの楽曲は「栞」のように、切なさの中にも柔らかさや温かさが感じられる楽曲ばかりではありません。

人間の心にある暗くて切ない感情もすべてさらけ出してくれるような曲が多く存在します。

関連記事も一緒にご紹介いたしますので、気になった方はそちらもぜひチェックしてみてください。

2014年に発売された「寝癖」。

この楽曲はカップルの「すれ違い」を描いた楽曲です。

素直になりたいけれど嫌われたくないから、素直になれない。

このような心情を感じることのできる作品。

1番と2番でそれぞれ、女性目線と男性目線で描かれています。

気持ちが冷めてきた男性とそれに気が付いた女性の切ない「すれ違い」が感じられるでしょう。

髪の癖と気持ちの変化が見事に表現されていて、歌詞の深さに何度も聴いてしまう楽曲です。

「寝癖」があるという何の変哲もない日常に隠された思い。

それは一体どのようなものなのでしょうか。

2013年にリリースされたクリープハイプの代表曲ともいえる作品「憂、燦々」。

どうにかして繋ぎとめておきたい関係を描いた楽曲です。

女性目線で捉えることができる歌詞には、切なくて重い気持ちが詰まっています。

一方的な思いの行方を追った先には何が待っているのでしょうか。

ハイトーンで歌い上げる尾崎世界観の歌声がより心に刺さり、切ない気持ちを倍増させています。

「好き」という思いが伝わらないもどかしさの感じられる楽曲です。

頭に残るインパクトのあるタイトル「イノチミジカシコイセヨオトメ」。

この楽曲は2012年に発売されたアルバム『死ぬまで一生愛されてると思ってたよ』に収録されています。

リード曲ではないものの、人気の高い楽曲です。

この楽曲の歌詞は女性目線で描かれていて、激しくアップテンポなメロディーとは違い切ない内容に。

悲しい現状と願望が入り混じる1人の女性の物語です。

「こんな私では思いは伝えられない」と憂う様子も感じられます。

自分のコンプレックスと重なり、数多くの女性から支持されている楽曲です。

2014年に発売された「二十九、三十」。

大人と区分されてから月日は流れ、三十路という歳になった。

「もみくしゃにされながらも生きてきた」というようなダークな印象を感じさせる内容です。

しかし立ち止まるわけにもいかないから「前に進み続ける」。

このような前向きさも感じる楽曲です。

毎日頑張っている人に刺さる歌詞と聴いていて心地いいメロディー。

ぜひチェックしてみてください。

『死ぬまで愛されてると思ってたよ』に収録されている「オレンジ」。

サビから入るこの楽曲は、日常を切り取ったようなリアルな歌詞が共感するポイントです。

しかしその日常はとっても切ないものでした。

一部分を聴いているだけなら「幸せな日常」を感じられたかもしれません。

しかし歌詞の内容をすべて解読していくと、その内容に胸が締め付けられるでしょう。

その意味については、下記の記事で徹底的に紐解いています。

ぜひご覧ください。