KAT-TUN『REAL FACE』の歌詞情報はこちら♪動画視聴＆画像あり！

「REAL FACE」は2006年に発売されたシングル『Real Face』に収録されています。

6種類の初回限定版と通常版が発売されました。カップリングには『バレーボール・ワールドグランドチャンピオンズカップ2005』のテーマソングに起用された曲「GLORIA」が収録されています。

通常版には、『バレーボール・ワールドグランドチャンピオンズカップ2005』の応援ソングに起用された「Will Be All Right」も収録られています。

また、1stベストアルバム『Best of KAT-TUN』のラストにも収録されています。

こちらはシングルバージョンとは若干異なり、ロック色の強いバンドアレンジが特徴的な1曲となっています。カットされたり追加された歌詞もあり、シングルバージョンとは異なる「REAL FACE」を聴くことが出来ます。

このアルバムバージョンは、当時のメンバーである田口淳之介が出演した実写版テレビドラマ『Happy!』『Happy!(2)』の主題歌となっています。

何を隠そうこの曲はKAT-TUNのデビュー曲です。

結成から約5年経ってのCDデビューと中々時間がかかってしまいましたが、このデビューシングルはオリコンチャートで3週連続首位を獲得しました。これは1997年にKinki Kidsの「硝子の少年」以来8年8か月ぶりの偉業となっています。

また発売9週目でミリオンセラーを記録。デビュー曲でのミリオンセラーはCHEMISTRY「PIECES OF A DREAM」以来5年ぶりとなり、記録に残る化け物シングルとなりました。

因みに、「REAL FACE」のビデオクリップやメイキング、インタビューが収録されたDVD『Real Face Film』も、音楽DVDとして当時の国内の史上最高売り上げを記録しており、この曲のヒット具合を感じることが出来ます。

この曲は、作詞スガシカオ、作曲松本孝弘（B'z）という、国内を代表する一流のミュージシャンが手掛けた楽曲となっています。

尖った歌詞に、国内ハードロックを代表するギタリスト松本孝弘氏考案のハードなメロディが非常にカッコよく、ロックファンからも根強い人気を得た曲となっています。

歌いだしの歌詞であり、サビの1フレーズでもあるこの部分。

この曲のテーマとも考えられる「リアル」という言葉が印象に残りますね。

この曲の歌詞「リアル」とはどういう事を表現しているのでしょうか？

田中聖が担当していたラップパートの歌詞の一部です。

「Doop」はヒップホップ用語でクラクラする程ヤバイという意味だそうです。

ライブ会場が一段と盛り上がるようなノリノリのラップにヘヴィなサウンドが非常にカッコいい所ですね。