ラックライフとは?
PON(ボーカル・ギター)
ikoma(ギター・コーラス)
たく(ベース)
LOVE大石(ドラムス)
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/ラックライフ
作詞作曲はPON、編曲はラックライフ
ラックライフの楽曲は全て、ボーカルのPONさんが作詞作曲を行なっています。
ありのままの自分を歌詞にすることが多く、真っ直ぐな言葉は沢山の人からの好評を得ています。
編曲はラックライフ全員で行なっているようで、綺麗に分担が決まっています。バンドの特徴ともいえるかもしれません。
メジャーデビュー頃からシングルは必ず聴くようにしていましたが、素人目で見ても楽曲のクオリティがどんどん良くなっているのが分かります。
なので、筆者がこれからも追いかけていきたいと思えるバンドの一つです。
ラックライフ「僕ら」
5thシングル
ラックライフの5thシングル「僕ら」が2018年2月28日にリリースされました。
前作の「リフレイン」はシンプルなロックサウンドでしたが、今作はアレンジにストリングスが加わり、非常に綺麗で壮大な楽曲に仕上がっています。
”一緒に越えて行こう 一人じゃないなら それだけで高く 飛べる気がして”という歌詞がありますが、その中にアレンジの幅を広げた意味も含まれているように感じました。
映画主題歌に起用!
「僕ら」は、映画「文豪ストレイドッグス DEAD APPLE」の主題歌として起用されています。
”ラックライフといえば文豪ストレイドッグス!”というイメージがついている人も多いでしょう。
1stシングル「名前を呼ぶよ」、3rdシングル「風が吹く街」が「文豪ストレイドッグス」のアニメ主題歌として起用されていたので、今回で3度目のタイアップとなりました。
MVはこちら
「僕ら」のMVになります。懐かしさが感じられるMVになっています。
思い出をフラッシュバックさせるかのように、公園、雨上がり、吊り環などの断片的な映像が数多く流れています。
ラックライフが演奏している場所は、横浜の観光名所である大桟橋ではないかといわれています。
「文豪ストレイドッグス」は舞台が横浜なので、それに寄せて撮影されたのかもしれませんね。
歌詞解説